こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、大阪は西区にある『CRAFT BEER BASE Brewing Lab(クラフトビアベースブルーイングラボ)』さんより「和002 黄麹25% 甘口淡麗」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は初飲み『Hop Schema 031:Hazy IPA(ホップスキーマ031ヘイジーIPA)』でしたが、今回は麹を使ったビールですね。さて、どんな感じでしょうか😄
『CBB Brewing Lab(クラフトビアベースブルーイングラボ)』和002 黄麹25% 甘口淡麗 詳細
ビール名:和002 黄麹25% 甘口淡麗
ブルワリー名:CRAFT BEER BASE Brewing Lab(クラフトビアベースラボ)
ビアスタイル:麹ビール
アルコール度数:6.0%
IBU:10
URL:CRAFT BEER BASE Brewing Lab(クラフトビアベースブルーイングラボ)
facebook:CRAFT BEER BASE Brewing Lab(クラフトビアベースブルーイングラボ)
こちらが「和002 黄麹25% 甘口淡麗」のビール画像になります。
「和002 黄麹25% 甘口淡麗」飲み応えレビュー
見た目は、薄濁りでやや明るめな山吹色という感じかな
香りは、クセを感じさせない控えめな甘やかさが好印象
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はほとんど感じさせないかな。また求めてる甘さはない。そして優しい柔らかく控えめな麹さと甘やかさ、そしてドライさから余韻で微日本酒っぽさも。飲み後には甘さも感じれ苦味はほぼ感じれず。ボディはライトで飲み応えは物足りずとも飲みやすさあり。残念ながら絶妙な麹感は好印象も、薄さでビアっぷるの好みには至りませんでした💦
素晴らしいブルワーさん、何かに置き換える…
この「和002 黄麹25% 甘口淡麗」ですが、ホップにはスティリアンゴールディングのみ使用の様ですね。モルトがピルスナーに酵母はアメリカンエール。その他原材料には、黄麹を25%使用し醸造された麹ビールとの事。そんな中、今回は麹の中でも麹の中でも黄麹を使用されたビール。全体的に麹感は十分に感じれたし、味は別にしてもブルワーさんが狙った通りの“飲みやすさ=ドリンカブルさ”にはしっくりきたので素晴らしいと思えたが、1杯で満足したい“濃さ”の部分が欲しいビアっぷるには物足りなさに繋がったのは好みの問題ですね😅。ただ、これぞさすがと思った面も。飲んでる際に“フルーティー”と口した方がいた。その後“黄麹”で調べると“フルーティー”ばかりだが、感じ方は人それぞれだがビアっぷるは全く感じないし言葉がしっくりこない。そんな中、公式サイトに“麹由来のキノコの様なフレーバー”と記載してあり、今回のビールの感じからはかなり近い感じでしっくりきた!。香りや味等を言葉で表現するのはかなり難しい上に、その人特有の感じ方もある。それが今回はかなり近い感じの言葉で共感でき少し解決に至ったのが嬉しい。今までも他人がどう思おうが、自身の舌で感じれた事を常に表現する事が大切と思う反面、悔しいが何かに置き換える事ができない事も多々ある。今回はブルワーさんのコメントに助けられたが、今回のビールがキッカケで、改めて何かに置き換えて表現できる様に心掛けたいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、大阪は西区にある『CRAFT BEER BASE Brewing Lab(クラフトビアベースブルーイングラボ)』さんより「和002 黄麹25% 甘口淡麗」をご紹介しました。ライト+ドライで飲みやすさのある黄麹使用のビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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