
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、岐阜県は瑞浪市である「Camado Brewery(カマドブリュワリー)」さんより「Hazy Triple IPA(ヘイジートリプルIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Fond de White(ホンデほわいと) 2022ver.』でしたが、今回は、初めて飲ませて頂くハイアルなトリプルヘイジー。さて、どんな感じか非常に楽しみです。
「Camado Brewery(カマドブリュワリー)」Hazy Triple IPA(ヘイジートリプルIPA) 詳細
ビール名:Hazy Triple IPA(ヘイジートリプルIPA)
ブルワリー名:Camado Brewery(カマドブリュワリー)
ビアスタイル:ヘイジートリプルIPA
アルコール度数:10.0%
IBU:???
URL:Camado Brewery(カマドブリュワリー)
facebook:Camado Brewery(カマドブリュワリー)
それでは「Hazy Triple IPA(ヘイジートリプルIPA)」のビール画像はコチラです。

「Hazy Triple IPA(ヘイジートリプルIPA)」飲み応えレビュー
見た目は、ニゴニゴで鮮やかなオレンジ寄りな黄色という感じ
香りは、ホップ由来であろう熟れたみかんっぽさを感じるかな…
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はやや舌奥で残るかな。また求めてる甘さより加糖っぽさは微あり。そしてパインっぽい印象が強い中で、程よい柑橘さのフレーバーと味わい。しっかりしたジューシーさに、トロみも感じれる口当たりの滑らかさも好印象。飲み後には程よい甘さと、温度上昇でホップの苦味は上がるが許容範囲内。ボディはミディアムで、アルコール度数10%を思わせない飲みやすさと飲み応えもあり。ホップの苦味はちょい気になるが、ビールバランスからもビアっぷるはかなり好みな方のビールでした。
開栓2日目と、4日目で…
この「Hazy Triple IPA(ヘイジートリプルIPA)」ですが、ホップはクライオポップにシムコー、そしてアイダホ7にシトラとギャラクシーの計5種類を使い醸造されたトリプルヘイジーIPAにですね。先ず、カマドさんではこのトリプルは初飲みも、以前同なまちゃんとのコラボ『CAMA×NAMA 3IPA』&『CAMA×NAMA 4IPA』のボトルで飲ませて頂いたが、それを凌ぐアルコール度数10.0%の濃厚ヘイジーIPAとなりました。今回は樽(ドラフト)開栓2日目をパイントで飲ませてもらいましたが、『ジューシーで理想の甘さと濃さ、ホップフレーバーもしっかりでハイアルでもアルコールさが抑えめ』とさすがの造りでかなり好みでした。反面、再飲で開栓4日目もパイント(画像なし)で飲ませて頂きましたが…かなりホップの苦味が上がりアルコール感もグッと上昇。不思議とホップの濃さがかなり減って、開栓2日目とだいぶ違いを感じてしまったかな。開栓して樽底の沈殿部分である濃いところが出てしまったのかわからないが、ジューシーさ等など“本来の良さと思えた味わい”を引き出せてない事に勿体なくも感じた。志賀高原ビールさんのNIGORIでもあったが、販売の際に“撹拌”してもらう様に促された方が良い気がするも…ええ、余計なお世話ですし好みは人それぞれ。ただ、どのブルワリーさんのビールでも共通で、鮮度や状態も含め出来る限り開栓日に近い状態をで飲んでもらいたいなぁ~と、思っているビアっぷるでした。
はい、という事で今回は岐阜県は瑞浪市にある「Camado Brewery(カマドブリュワリー)」さんから「Hazy Triple IPA(ヘイジートリプルIPA)」を紹介しました。開栓初日近くだと、ビアっぷるが好むジューシーで濃さをも感じれたヘイジートリプル。皆さんも機会あれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで
それではまた~
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