こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、愛知県は名古屋市にある『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』さんから「Lupulin Nectaron(ルプリンネクタロン)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『What The Hell(ワットザヘル) 2023ver.』のヘレスでしたが、今回はヘイジーIPA✨。さて、どんな感じか楽しみです😄
『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』Lupulin Nectaron(ルプリンネクタロン) 詳細
ビール名:Lupulin Nectaron(ルプリンネクタロン)
ブルワリー名:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
ビアスタイル:ヘイジー
アルコール度数:7.0%
IBU:20.79
URL:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
facebook:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
コチラがその「Lupulin Nectaron(ルプリンネクタロン)」ビール画像です
「Lupulin Nectaron(ルプリンネクタロン)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある濃い明るめなオレンジベージュ
香りは、白ワインっぽさとほのかに甘やかさを感じる
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性は舌脇でやや残るかな。また求めてる甘さは微あり。そして柑橘やダンクっぽさをやや感じるが…言い切れないホップ感。ジューシーさはそこまでなく、口当たりの滑らかさと飲みやすさは好印象。飲み後には温度上昇と共に甘さもUPするが、ジワジワ残るホップさで掻き消される印象。ボディはミディアムも濃さと飲み応えは物足りず、残念ながらビアっぷるの好みには至りませんでした💦
ネクタロン由来のホップ感が…
この「Lupulin Nectaron(ルプリンネクタロン)」ですが、このビールはワイマさん大人気の定番“Lupulin Nectar(ルプリンネクター)”のメインホップをニュージーランド産の“Nectaron(ネクタロン)”に変更してリリースされたビール🍺。はい、メニューを見た際に全く気づかずルプリンネクターに見間違えてスルーしてたのは内緒です😅。そのビールはホップがザーツ(チェコ)とモザイクに、モザイククライオとシトラクライオにネクタロン(NZ産)の計5種類を使用し醸造されたヘイジーIPA。ビアっぷる的には、口当たりの滑らかさと飲みやすさは好ポイントではあった反面このビールの特徴でろうホップ感が難しく言い切れなかった事は完全に実力不足。因みにワイマさんの公式では、『ピーチ・グアバ・ドリアンの様なNectaronホップ由来の完熟した南国フルーツのキャラクター』と説明。感じ方は人それぞれだが、他のホップが強く出たのか?ビアっぷるには“柑橘さやダンクっぽさ“に近そうとは思えたが…人の舌は十人十色とわかっていても、どれも当てはまらないってちょっと参ったな😅。舌で感じた味を例える難しさ、その味を言葉にする難しさを改めて実感しているビアっぷるでした。最後にワイマさんが『JAPAN BREWERS CUP 2023(ジャパンブルワーズカップ2023)』へ出店されます。参加出来る方は是非ブースへ行ってみてはいかがでしょうか😄
はい、という事で今回は愛知県は名古屋市にある『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』さんから「Lupulin Nectaron(ルプリンネクタロン)」をご紹介しました。滑らかさと飲みやすさを感じれるヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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