こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、福岡県は福岡市にある『Fukuoka Craft Brewery(フクオカクラフトブルワリー)』さんと、博多名物“にわか面”の『にわかせんぺい本舗 東雲堂』さんとのコラボビール「NIWAKA Jucy IPA(ニワカジューシーIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Cold Snap(コールドスナップ)』でしたが、今回は明治39年創業の企業様で意外と思えたコラボビールですが、どんな感じでしょうか😄
『Fukuoka Craft Brewery(フクオカクラフトブルワリー)×せんぺい本舗 東雲堂』NIWAKA Jucy IPA(ニワカジューシーIPA) 詳細
ビール名:NIWAKA Jucy IPA(ニワカジューシーIPA)
ブルワリー名:Fukuoka Craft Brewery(フクオカクラフトブルワリー)
ビアスタイル:ジューシーIPA
アルコール度数:7.0%
IBU:52
URL:Fukuoka Craft Brewery(フクオカクラフトブルワリー)
facebook:Fukuoka Craft Brewery(フクオカクラフトブルワリー)
こちらが「NIWAKA Jucy IPA(ニワカジューシーIPA)」のビール画像です。
「NIWAKA Jucy IPA(ニワカジューシーIPA)」飲み応えレビュー
見た目は、くすみのある明るめな方のオレンジ色かな
香りは、柑橘かな?位のかなり控えめさ
飲み口は、ホップの苦味はやや感じるが持続性はほぼなし。また求めてる甘さはないが加糖?っぽい独特な甘さがあり。そしてポンカンの様な柑橘っぽさのあるフレーバーの後に独特なオレンジさと甘さが後追い。ジューシーさはほぼなく温度上昇も苦味は平行線。ボディはライトでアルコール度数7.0%さは感じれなかったが、飲み進まず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
博多名物“にわか面”の企業様とコラボ
この「NIWAKA Jucy IPA(ニワカジューシーIPA)」ですが、おそらく皆様どこかで一度は見たことあるであろう!?“にわか面”で知られる東雲堂さんとのコラボビール🍺。また、このコラボの為に専用の『にわか面』を作られてるのですが気になる方は東雲堂さんの公式facebook、若しくはこのブログ上段にあるビールラベルの画像にてご覧頂き『あ!』…という方も多いのでは!?😁。さて、今回のホップはシトラとモザイクに、アイダホ7とクライオポップの計4種類。その他原材料にはオレンジピールを加え醸造されたジューシーIPA。あれ?…この“独特な甘さ・甘やかさ”は原材料に糖類や小麦の記載もない為、モルト由来という事だろうか?。言葉は悪く感じ方は人それぞれだが…不自然な甘さを感じてしまい、甘さを求めてるビアっぷるでもあまり好めない苦手な甘さに出てしまってる印象😅。また、アルコール度数7.0%も意外だが、気になったのが何故にジューシーIPAを選ばれたのだろうか?。コラボの目的等の記載がない為、妄想でしかなく余計なお世話だが…きっと老舗の企業様とのコラボビールだからこそ何か意味・意図があったはず。それがわかると良かったなぁ~と思いつつ、博多名物までなる老舗企業様とのクラフトビールコラボは嬉しい事ですし、機会があれば再度コラボしてもらいたいと勝手に願うビアっぷるでした✨。
はい、という事で今回は『Fukuoka Craft Brewery(フクオカクラフトブルワリー)』さんと『にわかせんぺい本舗 東雲堂』さんとのコラボビール、「NIWAKA Jucy IPA(ニワカジューシーIPA)」をご紹介しました。甘さとオレンジピールの存在も出てるジューシーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。