こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、広島県は広島市にある『Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)』さんから「FILLER(フィラー)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。前回は開栓2日目に飲ませてもらった『Do Something(ドゥサムシング)』がかなり好みなヘイジーでしたが、今回もヘイジーDIPAです✨。さて、どんな感じでしょうか😄
『Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)』FILLER(フィラー) 詳細
ビール名:FILLER(フィラー)/バッチ35
ブルワリー名:Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)
ビアスタイル:ヘイジーDIPA
アルコール度数:8.5%
IBU:???
facebook:Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)
コチラがその「FILLER(フィラー)」のビール画像です。
「FILLER(フィラー)」飲み応えレビュー
見た目は、ニゴニゴの明るめでオレンジ寄りな黄色
香りは、甘やかで爽やかな桃っぽさも感じる
飲み口は、ホップの苦味はかなりあり持続性は舌中と喉奥でジワジワと残る。また求めてる甘さより加糖っぽい甘さを感じる。そして独特さを感じる甘やかさから、オレンジっぽさのあるグラッシーさとややシトラシーさ。飲み後には加糖っぽい甘さと温度上昇でホップの苦味が更にUP。ボディはミディアムで濃さと口当たり良く飲み応えもあるが、8.5%のアルコールさを感じるのと、苦味の後追い炸裂。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
マイクロで完成度の高いヘイジーIPAを醸造
この「FILLER(フィラー)」ですが、以前にも醸造されたビールの様ですがビアっぷるは初飲み。当時モトゥエカがメインのホップを今回はアマリロに変更し、シトラクライオとシムコーの3種類を使用。その他原材料の記載はなさそうだが、おそらく糖類系の何かを加え醸造されたヘイジーDIPAと想定しています。いやはや、開栓初日に飲ませてもらいましたが…ホップの苦味あり!からの、温度上昇で更に苦味ガツンという感じ。前回の『Do Something(ドゥサムシング)』では開栓2日目が自身でも驚く程の好みでしたが、3日目で途端にホップの苦味がグンとアップ。同じアルコール度数8.5%で共にヘイジーDIPAですが、飲みやすさや飲み応えはともかく苦味にこうも違いが違いが出てくるか…と思ったが、敢えてこう造ってるのかもしれない!?😅。因みにビールコメントでは、サムシングの方に『ホップの投入量マシマシ』と記載があるのでホップ量の差があるのかな?とも妄想。まぁ、好みは人それぞれですがビアっぷるは総合バランス的にサムシングの方が好み。今回のは苦味で好みに至らずも、周りのビア仲間の評判も良いブルワリーさん。特にマイクロさんながらヘイジーIPAの色味や味わい等など“ヘイジーIPAを醸造するのが得意なんだな”と改めて実感させられ好印象に思っているビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、広島県広島市にある『Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)』さんから「FILLER(フィラー)」をご紹介しました。温度上昇でホップの苦味が更にガツンくる印象のヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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