こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、東京は日本橋にある『CRAFT ROCK BREWING(クラフトロックブルーイング)』さんの「Drink All Day(ドリンクオールデイ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は好みなダークラガーの『#192 Black Swan(ブラックスワン)』でしたが、今回は準定番ビールというケルシュ🍺✨。さて、どんな感じでしょうか😄
『CRAFTROCK BREWING(クラフトロックブルーイング)』Drink All Day(ドリンクオールデイ) 詳細
ビール名:Drink All Day(ドリンクオールデイ)
ブルワリー名:CRAFTROCK BREWING(クラフトロックブルーイング)
ビアスタイル:ケルシュ
アルコール度数:4.9%
IBU:22
URL:CRAFTROCK BREWING(クラフトロックブルーイング)
facebook:CRAFTROCK BREWING(クラフトロックブルーイング)
それでは「Drink All Day(ドリンクオールデイ)」のビール画像はコチラです。
「Drink All Day(ドリンクオールデイ)」飲み応えレビュー
見た目は、クリア目を想像してたが…濁りのある山吹色という感じかな
香りは、ふんわりちょい甘やかなモルトさが心地良い
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性は舌中で残るかな。また求めてる甘さは微あり。そしてフルーティーさを思わせるホップフレーバーと、モルト感はあれど思ったよりふくよかさ等は感じれず弱め。飲み後には微甘さをホップの苦味が優しくじんわり包みこむ印象。ボディはライトでスッキリした飲みやすさも、飲み応えは物足りず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
王道ビアスタイルに…
この「Drink All Day(ドリンクオールデイ)」ですが、ホップの詳細はなし。また、その他使用された原材料の記載もなしだが醸造されてるのはケルシュですね。うーん、好みは人それぞれだが、ビアっぷるが求めるケルシュは…“モルトのふくよかな甘さでモルト感がしっかり、また一見水っぽいと思わせながらも飲み応えのあるドリンカビリティさ🍺。過去一好みのは未だにブレず、はままつ地ビールさんの『Kölsch(ケルシュ)』✨。対して今回は、ホップの苦味とモルトのバランスからビアっぷる的には完全にホップ寄りでホッピーケルシュの方がビアスタイル的にしっくりくるので好みには至らず😅。ただ、ケルシュに多少のホップさを求めてる方にはこの飲みやすさやスッキリさがグビグビに繋がりそうな印象は持ちました。そんなこんなでケルシュに手を出すビアっぷる。最近はヘイジーやピルスナーよりも先に、ケルシュやアンバーにアルト等など王道ビアスタイルに目がいきがち。約10年で何周も何周も様々なビアスタイルのクラフトビールを飲み続けてるが、意識せず自然とシンプルで昔ながらの王道ビールに辿り着いていくのを実感するビアっぷる。モンキッシュにもリミットブレイクにも手を出してないが、時の流れに身を任せて話題等お構いなし。今後も自然で飲みたい、気になるビールを飲んでいこうと思うビアっぷるです😄
はい、という事で今回は、東京は日本橋にある『CRAFTROCK BREWING(クラフトロックブルーイング)』さんより「Drink All Day(ドリンクオールデイ)」をご紹介しました。飲みやすく、ホップ寄りな印象を持ったケルシュ🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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