こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、愛媛県は今治市にある『今治街中麦酒(いまばりまちなかばくしゅ)』さんから「Mango Hazy Pale Ale(マンゴーヘイジーペールエール)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回初飲みヘイジー『Harehime Hazy IPA(はれひめヘイジーIPA)』がかなり好みでした✨。今回もヘイジー!ではあるが、ペールエールがどう出るか。さて、どんな感じでしょうか😄
『今治街中麦酒(いまばりまちなかばくしゅ)』Mango Hazy Pale Ale(マンゴーヘイジーペールエール) 詳細
ビール名:Mango Hazy Pale Ale(マンゴーヘイジーペールエール)
ブルワリー名:今治街中麦酒(いまばりまちなかばくしゅ)
ビアスタイル:ヘイジーペールエール
アルコール度数:5.5%
IBU:35
URL:今治街中麦酒(いまばりまちなかばくしゅ)
facebook:今治街中麦酒(いまばりまちなかばくしゅ)
こちらが、「Mango Hazy Pale Ale(マンゴーヘイジーペールエール)」のビール画像です。
「Mango Hazy Pale Ale(マンゴーヘイジーペールエール)」飲み応えレビュー
見た目は、ニゴニゴで鮮やかさのある明るめな黄色!下記補足あり)
香りは、トロピカルさを感じつつ爽やかな感じもマンゴーは?
飲み口は、ホップ苦味はややあり持続性としては舌中でやや残るかな。また求めてる甘さはなし。そして何故かホップの特徴(フレーバー)等が掴みにくくピンとこないが、マンゴー感はかなり控えめで余韻としてもあまり残らない。飲み後には甘さがなく、ホップの苦味は平行線で正にスッキリでドライな感じ。ボディはミディアム寄りのライトでスイスイと飲みやすさは抜群な反面、飲み応えは物足りず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
マンゴーさんが…マンゴーさんが…
この「Mango Hazy Pale Ale(マンゴーヘイジーペールエール)」ですが、ホップはシムコーとストラータにモザイクの3種類を使用。その他原材料で分かる範囲は、マンゴー果汁を使用し醸造されたヘイジーペールエールという事。また、このビールは缶やボトルでの販売もなく、樽(ドラフト)のみの販売という点では今や貴重な感じですがビアっぷる的には嬉しい。さて、最初に色味の補足をさせて下さい。照明加減で大変申し訳ないがブラウンっぽくなってしまったが、本来の色味はこんな感じで…
炭酸の気泡からも某大手メーカーさんの“◯ァンタ◯レンジ”の様な鮮やかで奇麗な明るい黄色さが好印象✨。対してビールの方は、感じ方は人それぞれもマンゴーさんが…という印象。かなりスッキリでドライさが主張されており、ビアっぷるの勉強不足を感じるが…何故かホップの特徴を掴みにくく感じてしまった。一言で言うと、“マンゴー感弱めで甘さのないスッキリドライなヘイジーペールエール🍺”かな。ええ、前回の“はれひめ”使用した『Harehime Hazy IPA(はれひめヘイジーIPA)』では、“ジューシーさ+フレッシュさ”からも抜群な好印象😍。だっただけに今回も勝手ながら見た目も含めて妄想したが、真逆のスッキリドライで甘さなし😅。ビアっぷるの好みと逆の方にはしっくりくると思いますので樽(ドラフト)で繋がってるところを見つけたら是非!。まぁ、味の好みは人それぞれとう事だが、やっぱりビールのベース感は相変わらずの好印象のブルワリーさん✨。ビアっぷるの周りでは飲める機会が極めて少ないので、またどこか見つけたらビアスタイルを問わず飲んでみたいのは本音なビアっぷるビアっぷるです。
はい、という事で今回は、愛媛県は今治市にある『今治街中麦酒(いまばりまちなかばくしゅ)』さんから「Mango Hazy Pale Ale(マンゴーヘイジーペールエール)」をご紹介しました。スッキリドライで飲みやすいヘイジーペールエール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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