こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、神奈川県は茅ヶ崎市にある『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』さんから「Noker(ノーカー)」を樽(ドラフト)でき飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Metal Work(メタルワーク) 2023ver.』でしたが、今回はビール名で飲んでみようかな?と思ったのですが…さて、どんな感じでしょうか😄
『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』Noker(ノーカー) 詳細
ビール名:Noker(ノーカー)
ブルワリー名:Passific Brewing(パシフィックブリューイング)
ビアスタイル:ダークエール
アルコール度数:4.5%
IBU:???
URL:Passific Brewing(パシフィックブリューイング)
facebook:Passific Brewing(パシフィックブリューイング)
コチラがその「Noker(ノーカー)」のビール画像です。
「Noker(ノーカー)」飲み応えレビュー
見た目は、艶感もあり黒々した透け感のない感じ
香りは、優しいロースト香に微酸味
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は舌中で微残るかな。また求めてる甘さはなし。そしてコーヒーにやや近しいローストフレーバーが際立ってしまい、後追いで控えめな酸味はあれど特徴がほぼ掻き消されてる印象。飲み後には甘さがなく、温度上昇でホロ苦さが少々。ボディはライトで飲みやすさはあれど、飲み応えは物足りずドライな印象。残念ながらビアっぷるは好みではありませんでした💦
掲げた“価値を感じてもらう”という言葉
この「Noker(ノーカー)」ですが、面白いビール名だなと思ったら“農家”+“ポーター”という事から名付けられた様ですね🍺。そんなビールは以前同様、ホップやその他原材料の記載はなし。という事で久しぶりに飲ませてもらったパシフィックさんのビール🍺。過去ファーストバッチの『Permit(パーミット)』を始め、複数種類飲ませて頂いてるビアっぷる。感じ方は人それぞれですが、現時点でビアっぷるの中のパシフィックさんと言えば…『派手さが極めて少ないシンプルめなビールを醸造されるブルワーさん』というイメージ。そのイメージをある意味期待を裏切らない、素朴で派手さのないビールという感じではありましたが…あまりにもシンプルで、“シンプルさの中にロースト感以外の特徴(個性)や良さ”を見つけきれず情けなかったビアっぷる😅。話は少し逸れるが、『groovy(グルービー) 2023ver.』のブログ内にて、
・値上げと共に“価値を感じてもらえる物を作り続けること”
と、“価値”の事で賛同したビアっぷる✨。決して答えがあるものではなく、感じ方やその“価値”も人それぞれ。ただ、今回は“シンプルなダークラガー”という事で価値がビアっぷるには見いだせず。パシフィックさんなりの価値という言葉はどうビールに表現されてくるのか?もう数種類飲ませて頂いて、見いだせると良いなぁ~と勝手に思うビアっぷるです。
はい、という事で今回は、神奈川県は茅ヶ崎市にある『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』さんから「Noker(ノーカー)」をご紹介しました。ロースト感の後にちょい酸味が感じられるビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んで見て下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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