こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、長野県は下高井郡にある『Shigakogen Beer(志賀高原ビール)』さんより「SNOW MONKEY IPA Festival ver.(スノーモンキーIPAフェスティバルバージョン)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『信州事変(Apple IPA)/2023ver.』でしたが、今回は某音楽フェスティバル用に醸造されたビールだそうです🍺。さて、どんな感じでしょうか😄

『Shigakogen Beer(志賀高原ビール)』SNOW MONKEY IPA Festival ver.(スノーモンキーIPAフェスティバルバージョン) 詳細

ビール名：SNOW MONKEY IPA Festival ver.(スノーモンキーIPAフェスティバルバージョン)
ブルワリー名：Shigakogen Beer(志賀高原ビール)
ビアスタイル：ヘイジーIPA
度数：6.0％
IBU：27
URL：Shigakogen Beer(志賀高原ビール)
facebook：玉村本店

コチラが「SNOW MONKEY IPA Festival ver.(スノーモンキーIPAフェスティバルバージョン)」の画像です。

「SNOW MONKEY IPA Festival ver.(スノーモンキーIPAフェスティバルバージョン)」飲み応えレビュー

見た目は、にごにごの濃いめな黄色オレンジ
香りは、柑橘っぽさに微トロピカルさもあるかな
飲み口は、ホップの苦味は思ったより控えめで持続性はやや舌中で残るかな。また求めてる甘さはなし。柑橘っぽいホップフレーバーで普通と思いきや、フッと絶妙なフレッシュさに爽やかジューシーさが超好印象。飲み後には甘さがなく温度上昇で更に苦味はUPだが許容範囲内。フレッシュさ＋ホロ苦さの塩梅も素晴らしく、ボディはミディアムでドライさもあるが飲みやすさと飲み応えは文句なし。想像を上回るかなり好みな方のビールでした✨

フレッシュ＋ジューシーさで苦味に抑え込み

この「SNOW MONKEY IPA Festival ver.(スノーモンキーIPAフェスティバルバージョン)」ですが、ホップはアメリカとオーストラリア産で計3種類を使用し、その他原材料はわからないが醸造されたビアスタイルはヘイジーIPA。志賀さんファンには怒られそうだが、“志賀さんらしさ”を感じるビールは根本的に苦手なビアっぷる😅。ただ、今回は感じ方は人それぞれだがその志賀さん“らしさ”が良い意味でかなり弱めで許容範囲内だったのが功を奏した印象。因みにフレッシュ＋ジューシーさがしっかり引き立ち、これがまた爽快さをも感じさせる心地よさ✨。公式サイトでこのビールは、『ドライでしっかりめの苦味』と記載しているが…ビアっぷるにはIBU27からもこれは“苦さをフレッシュ＋ジューシーさが良い意味で抑え込んでいる”感じからいつもの志賀さん“らしさ”の苦味とは別物という印象。はい、このパターンは過去にも志賀さんで1度あった。忘れもしない2020年に始めて飲ませてもらい後にも先にもこのバッチに超感動した『信州事変/Apple IPA』ですね😍。クラフトビール業界では好まれる率が高く、トップクラスにいるブルワリーさんながらホップ寄りなビールが多く好みが少ないビアっぷるだが…数少ない好みのビールを求めつつまた機会があれば、樽(ドラフト)で飲ませて頂ければと思うビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『Shigakogen Beer(志賀高原ビール)』さんより「SNOW MONKEY IPA Festival ver.(スノーモンキーIPAフェスティバルバージョン)」をご紹介しました。ドライでもジューシー＋フレッシュな柑橘ヘイジーIPA✨🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～