こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、愛媛県松山市の興居島(ごごしま)にある『Gogoshima Beer Farm(ごごしまビアファーム)』さんから、フラッグシップビールの「Gogoshima IPA Aomikan(ごごしまIPA/青みかん)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は初飲みだった『Gogoshima Amber Ale(ごごしまアンバーエール)』でしたがコラボビール。今回は定番ビールを飲めるとの事で楽しみ✨。さて、どんな感じでしょうか😄
『Gogoshima Beer Farm(ごごしまビアファーム)』Gogoshima IPA Aomikan(ごごしまIPA/青みかん) 詳細
ビール名:Gogoshima IPA Aomikan(ごごしまIPA/青みかん)
ブルワリー名:Gogoshima Beer Farm(ごごしまビアファーム)
ビアスタイル:ウエストコーストIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:46.3
URL:Gogoshima Beer Farm(ごごしまビアファーム)
facebook:Gogoshima Beer Farm(ごごしまビアファーム)
備考:定番ビールですが限定醸造カテゴリに入れます
こちらがその「Gogoshima IPA Aomikan(ごごしまIPA/青みかん)」のビール画像です。
「Gogoshima IPA Aomikan(ごごしまIPA/青みかん)」飲み応えレビュー
見た目は、キレイでクリアーな黄金色
香りは、爽やかな柑橘さが非常に心地よさを感じさせる
飲み口は、ホップの苦味はほぼなく持続性もほぼなし。また求めてる甘さなし。そしてシトラスさとスパイシーさにみかんの青々しさが絶妙に混じり合い、爽やかフレッシュとう言葉が相応しく思える。飲み後には甘さがなく、程よいエグみに近い苦味がちょい。ボディはライトで飲み応えを求めるより飲みやすさ重視のスイスイ系。水っぽさもないのだが、ビアスタイル的にWCIPA感がほぼ感じないのが功を奏し、ビアっぷるは好みな方のビールでした✨
爽やかフレッシュさ+シトラシーさも
この「Gogoshima IPA Aomikan(ごごしまIPA/青みかん)」ですが、ホップはコロンバスにカスケードとチヌークの3種類。モルトはピルスナーとカラピルスに酵母は初聞きの“safale us-05”。その他の原材料には、地元産で柑橘農家の花本さんが育てた“伊予柑の摘果”を使用し醸造されたウエストコーストIPAですね。先ず、感じ方は人それぞれだが、ビアスタイルがウエストコーストIPAとの事で構えてはいたが…WCIPA感は全くと言って良いほど感じれず。そしてIBU46.3の苦味もどこへ?という感じだがコレがビアっぷるにはプラスになった印象😅。特に、摘果伊予柑由来の青々しさと味わいの絶妙さ、そして爽やかフレッシュさを思わせる後追いさっぱりシトラシーさ。夏の暑い時期に海辺でグビグビ飲めるという感じで余韻で心地よさまで感じれると思えるビール🍺✨。結論、ビアっぷる的には好み!に至ったが今後のポイントは、本来のWCIPA感を引き出されてしまうと…はい、今回の2バッチ目が飲める内に再度飲ませて頂こうと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で愛媛県松山市の興居島(ごごしま)にある『Gogoshima Beer Farm(ごごしまビアファーム)』さんから「Gogoshima IPA Aomikan(ごごしまIPA/青みかん)」をご紹介しました。爽やかフレッシュのシトラシーさで青々しさが心地よいビール🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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