こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、埼玉県はさいたま市にある『U.B.P Brewery(ユービーピーブルワリー)』さんより「Ace Killer(エースキラー)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Festival Nova(フェスティバルノヴァ) #29』のヘイジーでしたが、今回は更にアルコール度数が上がったヘイジーIPA🍺。さて、どんな感じでしょうか😊
『U.B.P Brewery(ユービーピーブルワリー)』Ace Killer(エースキラー) 詳細
ビール名:Ace Killer(エースキラー)
ブルワリー名:U.B.P Brewery(ユービーピーブルワリー)
ビアスタイル:トリプルヘイジーIPA
アルコール度数:10.0%
IBU:21
URL:U.B.P Brewery(ユービーピーブルワリー)
facebook:U.B.P Brewery(ユービーピーブルワリー)
それでは「Ace Killer(エースキラー)」のビール画像はコチラです。
「Ace Killer(エースキラー)」飲み応えレビュー
見た目は、ニゴニゴの明るめな黄色寄りオレンジ
香りは、甘やかキャンディさがふんわり
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性として舌中で残る方かな。また求めてる甘さより加糖っぽさあり。そしてキャンディやミルキーの様なホップフレーバーが強調された後、ハイアル10%のアルコールさが後追い。ジューシーさは感じれず、飲み後に甘さと甘やかさもあり。温度上昇でホップの苦みちょいUPし、ボディはミディアムで口当たりの滑らかさと飲み応えはしっかり感じる。ただ、アルコールさで飲みやすさは半減となり残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
よもやの連続でミルキーキャンディさが…
その「Ace Killer(エースキラー)」ですが、このビールを醸造された昨年2023年12月はUBPさんの一周年だった様ですね!。そんな事もつゆ知らず、過去最大量のモルトを使ったという事で醸造された今回のDDH DIPA🍺。ホップはクライオポップとタラスを使用し、モルトやその他原材料は不明です。感想は、好みは人それぞれで前回のヘイジーに続き再度キャンディ・ミルキーさは想定外だったが…確かに“過去最大量の麦芽”という言葉を感じさせるビール自体の口当たり滑らかな濃さは感じた。ただ、勿体ないと感じたのが鼻腔からグッとくるアルコールさを感じさせてしまう部分がビアっぷるには“飲みやすさ”には繋がらなかった。そのアルコールさが改善されると、よりこのビールの良さを感じるビアっぷるですが余計なお世話ですね😅。ところでUBPさんのヘイジーはコレで2種類目のビアっぷる。偶然か?それともヘッドブルワーさんが好んでいるのか?はわからないが、前回に続きまたもやミルキーキャンディさを感じるヘイジーIPA。ビール自体の造りは好みでも前々からこの感じのヘイジーを好めないビアっぷる。そして次回も…と勘ぐってしまうが、ビアっぷるは原材料を見ないで飲ませて頂くスタイルだけにミルキーキャンディかどうかが飲んでみないとわからない。初飲みで好みだった『Guten Tag Kolsch(グーテンターク ケルシュ)』からも、王道系のビアスタイルの方を今後飲ませて頂く方が…と本気で迷うビアっぷるでした。。。
はい、という事で今回は埼玉県はさいたま市にある『U.B.P Brewery(ユービーピーブルワリー)』さんより「Ace Killer(エースキラー)」を紹介しました。甘やかミルキーキャンディさの感じるハイアルヘイジーIPA🍺。皆さんも機会あれば飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで
それではまた~
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