【静岡】ホースヘッドラブズ:「蒲原エール」を樽で飲んでみました~

ホースヘッドラブズ(ロゴ)_02new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、静岡県は静岡市にある『Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)』さんより「Kambara Ale(蒲原エール)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は昨年9月に飲ませてもらった『馬頭 渺 10^-11(ばとう びょう10^-11)』でしたが、今回は以前ボトルで飲ませて頂いた定番ビールですね✨。さて、どんな感じでしょうか😄

ホースヘッドラブズ(蒲原エール)_イメージ02

『Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)』Kambara Ale(蒲原エール) 詳細

ビール名:Kambara Ale(蒲原エール)
ブルワリー名:Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)
ビアスタイル:DDHニューイングランドIPA
アルコール度数:6.0%
IBU:???
URL:Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)
facebook:Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)

それでは「Kambara Ale(蒲原エール)」のビール画像はコチラです。

ホースヘッドラブズ(蒲原エール/樽)_01

「Kambara Ale(蒲原エール)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある黄色のちょいオレンジ寄りという感じ
香りは、優しいオレンジっぽさが中心なアロマかな
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としては舌中でちょい残る感じかな。また求めてる甘さはなく微だが加糖っぽさあり。そして柑橘さのあるホップフレーバーとフレッシュに近めなオレンジの様な爽やかな味わい。飲み後には控えめな甘さと、温度上昇でもホップの苦みは変わらず。ボディはミディアムで飲みやすくバランスも整ってる印象だが…不思議と好みに至りませんでした💦

申し訳ないが、不思議…

その「Kambara Ale(蒲原エール)」ですが、ホップはシトラとシムコーにアマリロの3種類。ベースモルトがマリスオッターでオーツ麦等など。その他原材料には糖類を加えカラギナンを使用し醸造されたDDH IPAとの事。最初に2023年7月にボトルで飲ませて頂いてる『Kanbara Ale(蒲原エール)/ボトルver.』🍺。当時と原材料は一緒の様ですが、アルコール度数が1.0%下がっていますね(ビアっぷるの記載ミス!?)。はい、ボトルと樽(ドラフト)の違いはあれどせっかくなので比べてみたいと思います。前回はグレープフルーツさとグラッシーさから一転、今回はオレンジっぽさが印象に残る。また、ビアっぷるが好むマリスオッターを使われてるのだが…前回同様マリスオッターという感じがピンとこなかったので、どちらもそこまで変わらずという感じでしょうか😅。ただ、本当に不思議な事が…賞を取られたという事でブルワーさん達には評価もされてるという事でしょうが、ビアっぷる的にもバランスも良く飲みやすさやもあるのだが…何故に好みに至らないのか?。もちろん感じ方は人それぞれ、そしてビアっぷるの舌が…という事も十分有り得る。我儘を言えば、もう1つアクセントが欲しい気もする。ただ…それとは違う何かでは?。はい、その何かが飲み手としての言葉しか出せないので全く以て解明できない。。。大変申し訳ないがモヤモヤが残る現状も考えてもわからないので、時を経て改めてこの新バッチを飲ませて頂いた時にどう感じるか?を待つのが賢明と思うビアっぷるでした😅

はい、という事で今回は静岡県は静岡市にある『Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)』さんより定番の「Kambara Ale(蒲原エール)」を紹介しました。バランスが整ったと思えるDDH IPA🍺。皆さんも機会あれば飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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