こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県は静岡市にある『Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)』さんより「馬頭 渺 10^-11(ばとう びょう10^-11)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Kanbara Ale(蒲原エール)』でしたが、今回は偶然飲めたというDDHのニューイングランドIPAですね。さて、どんな感じでしょうか。
『Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)』馬頭 渺 10^-11(ばとう びょう10^-11) 詳細
ビール名:馬頭 渺 10^-11(ばとう びょう10^-11)
ブルワリー名:Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)
ビアスタイル:DDHニューイングランドIPA
アルコール度数:6.0%
IBU:???
URL:Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)
facebook:Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)
それでは「馬頭 渺 10^-11(ばとう びょう10^-11)」のビール画像はコチラです。
「馬頭 渺 10^-11(ばとう びょう10^-11)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある黄色寄りオレンジという感じかな
香りは、ふんわりなトロピカルさくらいかな
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性はそこまでなし。また求めてる甘さはなく微加糖っぽさがあり。そしてパイナップルとグレープフルーツの間を取った様な味わいと、ジューシーさがややあるが…水っぽくはないが紙一重な水っぽさを感じてしまう。飲み後には甘さが微あり、温度上昇でホップの苦味が舌脇にグッと感じる。ボディはミディアムで口当たりの滑らかさは良いが、ややくドライさと何より飲み応えがもの足りず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。
水っぽくはないが、水っぽさを感じる…
その「馬頭 渺 10^-11(ばとう びょう10^-11)」ですが、ホップはエルドラドを使用してるがシングルかはわからず。その他原材料には、オーツ麦やラクトースにカラギナンを使い醸造されたDDHニューイングランドIPAとの事。はい、好みや感じ方はひとそれぞれですが“控えめなNEさでややビールさが薄く感じるが飲みやすい”と言う感じかな。以前飲ませて頂き好みだったNEの『April Come She Will(エイプリルカムシーウィル)』と比べてしまうと、今回は水っぽいまではいかずとも何故か水っぽく感じてしまった。コレって以前インクホーンさんの“Mejiro(メジロ) #2”でもお伝えした感じで、こうなると飲み応えを感じれず物足りなさに繋がってしまうビアっぷる。こればかりは飲んでみないとわからないのだが、まだあまり種類を飲ませて頂いてないのもありホースヘッドさんのビールの方向性がピンときていないビアっぷる。NEに関しても、エイプリルカムと今回のNEとのビールベース感・味わいも違いを感じてどっち寄りになっていくのだろうか?。今後も特にNEの造りには興味があるので、飲める機会があれば新バッチや他のヘイジー系も飲ませて頂きたいなと思うビアっぷるでした。
はい、という事で今回は静岡県は静岡市にある『Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)』さんより「馬頭 渺 10^-11(ばとう びょう10^-11)」を紹介しました。やや飲み応えに物足りなさを感じてしまったNEIPA。皆さんも機会あれば飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで
それではまた~
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