こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、香川県は高松市にある『Shirosuzume(しろすずめ)』さんより「千声(せんせい)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『まとい』でしたが、今回はビアっぷる的にはとても楽しみな王道系ビアスタイルだが、日本ではあまり需要が少ないスタイルの1つシュヴァルツ🍺。さて、どんな感じでしょうか😊
『Shirosuzume(しろすずめ)』千声(せんせい) 詳細
ビール名:千声(せんせい)
ブルワリー名:Shirosuzume(しろすずめ)
ビアスタイル:シュバルツ
アルコール度数:5.0%
IBU:20
URL:Shirosuzume(しろすずめ)
facebook:Shirosuzume(しろすずめ)
こちらが「千声(せんせい)」のビール画像になります。
「千声(せんせい)」飲み応えレビュー
見た目は、透け感なしの真っ黒くろ
香りは、ロースト香と心地良い甘やかさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめだが持続性としてもそこまでなし。また求めてる甘さはあり。そしてカカオっぽさのあるフレーバーからほろ苦さを感じさせる黒糖っぽさな味わい、また小豆とワインが混ざった様な一見?と思うが凄く深みのあるモルトさ。飲み後には甘さがあり、温度上昇もローストやホップの苦みは変わらず。ボディはライトで飲みやすく飲み応えもあり、全体的な厚みを感じる造りでビアっぷるは好みは方のビールでした✨
需要が少ないビアスタイルも、厚みを感じるボディさが好印象
この「千声(せんせい)」ですが、ホップやモルトにその他原材料は記載がなく種類までわからず。醸造されたのはシュヴァルツという事ですが、王道なビアスタイルだが今のクラフトビール時代では需要があるかと言われれば…現実的に約10年前に比べ、明らかに醸造するブルワリーさんは減ってるのは事実。また今風なマイクロブルワリーさんは全く眼中にない可能性も高く国内でも今後流行らせる事自体難しい印象。そんな今回の感想ですが、“厚みのある造りで飲みやすく程よい甘さ加減も感じれるシュヴァルツ”という印象。特に低温の際に感じる程よいカカオっぽさに黒糖っぽさが相混じり、ボディに深みや厚みを増す印象がたまらない。好みは人それぞれだが、ここ最近ビアっぷるの好みから外れてたビールが続いてただけに、昨年の10月に飲ませて頂いた『やまびこ』以来好みなビール🍺。派手さがなくとも、モルティーで甘く深みのあるビールはらまらないビアっぷる。好みは人それぞれだが、是非今後もケルシュ・アルト・ヘレス等などこういう方向性のビールを勝手ながら楽しみにしているビアっぷるです😊
はい、という事で今回は、香川県は高松市にある『Shirosuzume(しろすずめ)』さんより「千声(せんせい)」をご紹介しました。甘さ控えめで厚みのあるシュヴァルツ🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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