こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Postsourism#4(ポストサワーイズム)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Mejiro2024ver.(メジロ)#3』でしたが、今回はやや想い出のあるサワーという事で飲ませて頂く事に。さて、どんな感じでしょうか😊
『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』Postsourism#4(ポストサワーイズム) 詳細
ビール名:Postsourism#4(ポストサワーイズム)
ブルワリー:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
ビアスタイル:ドライホップドフルーツサワー
アルコール度数:5.5%
IBU:???
URL:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
facebook:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
こちらがその「Postsourism#4(ポストサワーイズム)」のビール画像になります。
「Postsourism#4(ポストサワーイズム)」飲み応えレビュー
見た目は、濃くも鮮やかできれいな明るめ赤紫という感じ
香りは、爽やかなベリーっぽさを主に感じるかな
飲み口は、ホップの苦みは控えめだが持続性としても喉奥で少し残る程度。また求めてる甘さなし。そしてやや濃い目に感じるベリーっぽいフレーバーと味わい。ジューシーさは感じれず、程よい酸味にフルーツ由来か?ややエグみっぽさが後に残る感じも。飲み後には甘酸っぱさも甘さはほぼなく、温度上昇で苦みよりややエグみっぽさちょいUP。ボディはミディアムで飲み応えもあるが、飲みやすさと奥深さが物足りず残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
ファーストと4バッチ目を比べると…
この「Postsourism#4(ポストサワーイズム)」ですが、ビアっぷるがインクホーンさんの“現地”へ2021年11月にお邪魔した際に飲ませて頂き好みだった2種類の内の1つ。当時の“元祖デンジャラプター”はかなり好みだったが、この元祖ポストサワーイズムも負けじと造りが良く非常に奥深さを感じたサワーだったのを思い出す✨。それから何故か2バッチ目は飲めておらず、3バッチ目は現時点でリリースなし。ビア仲間との話で現在熟成中かもね!?の勝手な妄想中だが、今回4バッチ目にして久しぶりに飲ませて頂く流れに。そんなビールはホップがモザイクとシトラの2種類。モルトはエクストラピルスナーとウィートやオーツ、酵母はWLP001。その他原材料には、カシスやブラックベリーにボイセンベリー、木苺や桃にアプリコット等のフルーツピューレを使用。そしてラクトバチルスとラクトースを加え醸造された、ドライホップドフルーツサワーですね🍺。そんな今回の感想は、“元祖ポストサワーイズムの方が好みだったかな”という印象です😅。今回でビアっぷるがとある時期から感じる、当時とビールの造りが変わったと改めてインクホーンさんに求めている当時の味わいとは違うと実感。もちろん断言はできないが、原材料が当時より進化+ブルワリーさんの内部的な環境変化もあったのかも?。と思いつつ、当時のあの“もう一口もう一口とスイスイ飲めるが深みのある飲みやすさ”が違うんですよね💦。中々理解してもらいにくい事だろうが、当時では神的な造り思ったのを今でも思い出す。ええ、ビアっぷるの舌がおかしいという事か?相変わらず人気のブルワリーさんですからね!。好みや感じ方は人それぞれという事で悪しからずです😅。
はい、という事で今回は東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Postsourism#4(ポストサワーイズム)」をご紹介しました。甘酸っぱさのかなり酸味寄りで、ベリーさが強いと感じたフルーツサワー🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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