
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、石川県は金沢市にある『Brew Classic(ブルークラシック)』さんより「Ura Dragon Drink(ウラドラゴンドリンク)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『トニカクシトラ077』のヘイジーIPAでしたが、今回もヘイジーIPAとなります。さて、どんな感じでしょうか。

『Brew Classic(ブルークラシック)』Ura Dragon Drink(ウラドラゴンドリンク) 詳細
ビール名:Ura Dragon Drink(ウラドラゴンドリンク)
ブルワリー名:Brew Classic(ブルークラシック)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:6.0%
IBU:???
URL:Brew Classic(ブルークラシック)
facebook:Brew Classic(ブルークラシック)
それでは「Ura Dragon Drink(ウラドラゴンドリンク)」のビール画像はコチラです。

「Ura Dragon Drink(ウラドラゴンドリンク)」飲み応えレビュー
見た目は、肉眼では濁りのあるオレンジ寄りな黄色という感じ
香りは、柑橘さ+あまりよろしくないのを感じる…
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性としてはちょい舌中で残る程度。また求めてる甘さはないが加糖っぽさあり。そして柑橘っぽさが主のフレーバーと味わいだが、独特に感じる穀物っぽさとあまり宜しくない感じが後追いは気の所為か?。ジューシーさはなく、飲み後の加糖っぽい甘さにホップの苦みは共に温度上昇でも変わらず。ボディはミディアムで、加糖な甘さと熟れた柑橘っぽさに古風なヘイジーさもあるがやっぱり…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。
気の所為か?…
この「Ura Dragon Drink(ウラドラゴンドリンク)」ですが、ホップがネルソンクライオとネルソンとシトラの3種類。モルトはピルナーとウィートにオーツで、酵母はニューイングランド酵母を使用。その他原材料で糖類の記載はなく加糖はなしで?醸造されたヘイジーIPAという事でしょうか。そんな今回は、“柑橘さが主のヘイジーとはわかる。が、独特であまり宜しくないアロマ・フレーバー・味わいは気の所為!?”という感じでした。感じ方は人それぞれで、SNSで確認しても今回の様な状態に触れてる方はいない。ただ、“飲み手の勘違い”ももちろんあると思うのだがビア仲間3人が同意見でしたのでひょっとしたらこのバッチだけかもしれないが…何れにせよ確認する事もできないので今回はこれ以上触れない様にします。それを除いた感じだと、全体的には通常の柑橘っぽさ+熟れた柑橘っぽさが温度変化で感じた。ただ、独特な穀物っぽさが突出して気になったのと、旬なヘイジーの造りというよりは古風な造りはニューイングランド酵母の影響が出るのかわからないが敢えてそう狙っての醸造かな?。今のところビアっぷる的には2024年9月バッチの『Ura La Craker(ウラ・ラ クラッカー)』の造りがブルークラシックさんのヘイジーでは印象に残っている好みな造り。ただ、不定期だがそれなりの間隔で飲ませて頂いてる中で前回の冒頭『トニカクシトラ077』や今回とは造りそのものが違う様に思えている。“クラッカー”とは醸造されたブルワーさんが違うのか?、それともビアっぷる舌の好みや感じ方が変わってしまったのか?…また、タイミングが合えばヘイジーを中心に飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした。
はい、という事で今回は『Brew Classic(ブルークラシック)』さんより「Ura Dragon Drink(ウラドラゴンドリンク)」を紹介しました。古風に感じた造りのヘイジーIPA。皆さんも機会あれば飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで
それではまた~
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