クラフトビールご当地マップ

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、香川県は高松市にある『Shirosuzume(しろすずめ)』さんより「Missing Panda(ミッシング パンダ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。
前回は『返りあわじ#003』のフルーツエールでしたが、今回はおそらく醸造されないであろうと思っていたヘイジーペールエールとの事。そりゃ興味津々になりますし飲ませて頂く事に。
さて、どんな感じでしょうか。

こちらが「Missing Panda(ミッシング パンダ)」のビール画像になります。

見た目は、濁りのある黄色寄りオレンジという感じ。
香りは、加味なやや心地よいハーブっぽさと、気になる薬品っぽさ。
飲み口は、ホップの苦みは控えめで、持続性としてはそこまでなし。また求めてる甘さはなく、加糖さは感じにくい。
そしてフルーツ的な柑橘っぽさに加え、後追いでやや独特な穀物系を感じて複雑なフレーバーと味わい。ジューシーさはなく、ヘイジーとしてもかなり物足りなく感じる造り。温度上昇で甘さやホップの苦みは変わらず。ボディはミディアムで飲み応えはあるが…ハーブビール的な感じはあるが、求めてるヘイジーには程遠く、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。
この「Missing Panda(ミッシング パンダ)」ですが、しろすずめさんには珍しくヘイジー系を醸造された今回。毎度の如くビール名とビアスタイルだけで、ビール詳細を知らずに飲むスタイルのビアっぷるだが、ビール名の“パンダ”は気になった。どうやら原材料のパンダンリーフに繋がるのかな。そんな今回は、ホップやモルトに酵母は種類まで全て不明。その他原材料にパンダンリーフを使用し、加糖は不明ですがヘイジーペールエールを醸造されています。
感想としては“ヘイジーさを感じにくいハーブビール”という印象が残った。公式コメントには、“パンダンリーフとトロピカルなホップの相性”にチャレンジされた様ですね。奇しくもパンダンリーフ自体がピンと来ないビアっぷるですし、過去パンダンリーフを使用したビールはトートピアさん×ティーンエイジさんの2026年1月バッチ『Unionphilia(ユニオンフィリア)』しかない。それもよもやのココナッツさが主張されてしまい、パンダンリーフそのものが未知のままだったのも思い出す。
なので、現状では完成したビールの味わいでしか判断ができないビアっぷるでしたが、ホップ由来であろう以外で感じたのが“独特な穀物っぽさ”、“ハーブっぽさと薬品っぽさの紙一重なアロマ”という印象。独特さと複雑さがあると、どうしても“個性”となり、コレは好みが別れる率は高くなると思っているビアっぷる。ビアっぷるには後者となり、好みには至らずだった。
それらを踏まえてビアスタイル表記は“ハーブアンドスパイスビア”の方が合ってる気はした。が、ヘイジーペールエール表記だと…特にビアっぷるの様なヘイジーマニア達が求めている、トートピアさんやヘイジーラボさんの様な造りとは方向性が丸っきり違うもので誤解を招く印象がある。今回何故に“ヘイジー”表記をされたかはとても気になるところですが…
勝手ながら奈良醸造さん同様、しろすずめさんにも“らしさ”を常に感じているビアっぷる。もちろん冒険も必要な面もあるが、シンプルな中にも深みのあるビールを安定して造れるしろすずめさん。勝手ながら飲み手としては、そんなビールを常に求めたいと思っているビアっぷるでした。
はい、という事で今回は『Shirosuzume(しろすずめ)』さんより「Missing Panda(ミッシング パンダ)」をご紹介しました。ヘイジー?という感じと、独特で複雑さを感じたヘイジーペールエール。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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