こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、本社は東京だが醸造所は山梨県北都留郡にある『Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)』さんから、限定醸造の「NE Resolution IPA」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。ビアっぷるは『馨和(KAGUA)』はほぼSaison(セゾン)で、稀にRouje(ルージュ)しか飲みませんが、せっかくニューイングランドIPAが繋がってるとの事で飲んでみました~^^;
ビール名:NE Resolution IPA
ブルワリー名: Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)
ビアスタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:6.7%
IBU:38
URL:Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)
facebook:Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)
コチラがその「NE Resolution IPA」のビール画像です。
見た目は、濁り気味な黄色かな。
香りは、ジューシー感はなくホップ感がかなり強めかな。
飲み口は、苦味がかなり出ており飲み込むと喉奥で苦味が残る感じですね。またNEスタイルという事だがジューシー感がほぼ感じられないのは残念。ビアっぷる的好みとして必要な“甘さ”は微塵もなかったので、NEスタイルではありましたが残念ながら好みな方ではなかったですね^^;
はい、この「NE Resolution IPA」ですが、ホップはサイトのどこにも記載されておらず何を使ってるか分からないが非常に残念です。この「NE Resolution IPA」の情報が少なく申し訳ありません。まぁ、ビアっぷるは久しぶりにFra Yeastさんのビールを飲みましたが、冒頭にも書いた通り『馨和(KAGUA)』シリーズのSaison(セゾン)と極稀にRouge(ルージュ)を飲む程度です。どうも
『馨和(KAGUA)』 以外のビールはホップ苦味が強めで好みがないのは本音。今回も好きなビアスタイルのNEという事で飲んだのですが、やはり苦味が強かったかなぁ…。それでも超有名で人気のあるブルワリーさんでもあり、先日のジャパンブルワーズカップ2019では東京ホワイトと東京ブロンドが共に2位の受賞でしたからね。ブルワリーさんからも一般の飲み手さんからもファンが多いのは現実ですが、すいません…舌は十人十色って事で悪しからずです(^^ゞ
えっと、Far Yeastさんで気になってた事が1点あるのでこの機会に。Far Yeastさんは数多くのビアイベントに精力的に動かれております。このビアナビでも“参加ブルワリー一覧”の際に紹介させて頂くのですが、
Far Yeastさんの県名の箇所が、
・Far Yeast Brewing(東京都)
・Far Yeast Brewing(山梨県)
という2パターンがあるのです。本社が“東京都”にあり醸造所は“山梨県北都留郡小菅村”にあります。となると他のブルワリーさんに合わせる意味では、後者の“山梨県”で統一するのかな?と思ってるのですが、どういう訳か“東京都”と記載されてるイベントもあるので摩訶不思議です。やはりどこで造ってるかはビアっぷる的に大事ですので、このビアナビでは山梨県で統一しよううかなと思ってます^^;
はい、という事で今回はFar Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)さんから限定醸造の「NE Resolution IPA」を紹介しました。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
今回はここまで。それではまた~
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