こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、第1弾から約1年近くかかった様ですが、2020年版の「IMPERIAL COFFEE POTER(インペリアルコーヒーポーター) 窒素ver.」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。このブログでは昨年に、“通常ver.”と“窒素ver.”の両方を飲んでましたので良かったら比較してみてくださいね~。さぁ、その第2弾ですがどんな感じに仕上がってるのか気になります( ´∀`)
ビール名:IMPERIAL COFFEE POTER(インペリアルコーヒーポーター) 窒素ver.
ブルワリー:志賀高原ビール
スタイル:インペリアルコーヒーポーター
アルコール度数:8.0%
IBU:80
ボトル限定数:3,378本
URL:志賀高原ビール
facebook:玉村本店
コチラがその2020年版の「IMPERIAL COFFEE POTER(インペリアルコーヒーポーター) 窒素ver.」のビール画像です。
見た目は、真っ黒で泡がやや茶色のクリーミーな感じ。
香りは、コーヒー!コーヒー!コーヒー!って感じ。
飲み口は、ホップの苦味もさる事ながらコーヒーのローストの苦さも予想以上に感じますし、持続力もあり…ダブルで苦し!www。アルコール度数8.0%ながら求めてる甘さがないが、窒素が入ってるだけに口当たりはまろやかなで柔らかい。ボディはミディアムって感じですが、ビールというよりコーヒーを強く感じてもう少しビール感が欲しと思いました。残念ながら苦味が強すぎて、ビアっぷるの好みではありませんでした^^;
この「IMPERIAL COFFEE POTER(インペリアルコーヒーポーター) 窒素ver.」ですが、第一弾に続き、題2弾が1年近くかかったがマニアにとっては待望のビールでしょうね。ホップは…わかりませんが、今回のコーヒー豆は『ニカラグアの FINCA LOS CONGOS のパカマラ種の豆』をたっぷり使用したとの事。毎日コーヒーを飲んでるもののコーヒー豆はそこまで詳しくないですが、超高級なコーヒー豆!?という事でしょうね(^_^;)。また、IBUが80と前回に比べ更に苦味アップされた中に窒素ver.でも苦味がしっかり感じるビール。これ窒素が入ってなかったら…ビアっぷる飲めないかも!?。ただ、それでもビールのバランスはやはり絶妙で素晴らしい。本音はコーヒーは十分感じれるのでもっとビール感が欲しいと思ってはいるが、インペリアルでポーター…と、ベースが“ポーター”と考えれば飲みやすくなってるのかな?あ、因みにビア仲間は絶賛でしたので、毎度の事ながらビアっぷるの舌が特殊という事ですねwww。ええ、通常ver.の方は…時に流れに身を任せて飲む気になれば飲みたいと思います( ´∀`)
はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、志賀高原さんにて限定醸造の「IMPERIAL COFFEE POTER(インペリアルコーヒーポーター) 窒素ver.」をご紹介しました。超人気のレアビールというのは間違いないでしょうが、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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