こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、東京は池袋にある『Snark Liquidworks(スナーク リキッドワークス)』さんから、「Frank Azappa NEIPA(フランクアザッパNEIPA)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。以前『4.5bit』を飲みましたが、今回はビアスタイルがNEIPAという事でどんな感じに仕上がってるのか興味があり楽しみです( ´∀`)
『Snark Liquidworks(スナーク リキッドワークス)』Frank Azappa NEIPA(フランクアザッパNEIPA) 詳細
ビール名:Frank Azappa NEIPA(フランクアザッパNEIPA)
ブルワリー名:Snark Liquidworks(スナーク リキッドワークス)
ビアスタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:5.5%
IBU:???
URL:Snark Liquidworks(スナーク リキッドワークス)
facebook:Snark Liquidworks(スナーク リキッドワークス)
コチラが「Frank Azappa NEIPA(フランクアザッパNEIPA)」のビール画像です。
「Frank Azappa NEIPA(フランクアザッパNEIPA)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある明るめな黄色でした。
香りは、ヘイジーを感じるが余韻まで至らずスッと消える…
飲み口は、ホップの苦味はNEながらやや苦いという感じで持続性もあるかな。また、求めてる甘さはなくジューシーさは控えめでフルーティーさが微ある程度。ボディはライトで飲みやすいいがヘイジーにしては全体的に控えめという感じで後味に柑橘っぽさもあったかな。苦味はそこまで気にならなかったが、飲み応え的に物足りず残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;
ザッパというホップは初めて!
この「Frank Azappa NEIPA(フランクアザッパNEIPA)」ですが、ホップはアザッカ、シトラ、ザッパを使った様です。因みに初めて聞いたザッパですがニューメキシコの野生種という変わったホップの様です。ビアスタイルは今や流行りに流行りのNEIPAでとても期待してしまいましたが、何故か全体的にNE感が弱めだったのが気になった。ジューシーさが特に弱く、ホップからか?ビールコメントにある“ピーチやメロン”の様なフルーティーさも確かにあったが、言われて感じるというほどだったのが残念。
ニューイングランドIPAのボディ感が…
ここからは勝手ながら好みの問題を…ビアっぷるにとって濁りがあるのが前提とししてヘイジー系はやはりジューシーさが断然に欲しい。そこからフルーティーさやトロピカルさが出てくると尚良しという感じ。今や鬼伝説さんやウエストコーストブルーイングさん、そして宇宙ブルーイングさん等のヘイジー系を好んで飲んでるビアっぷるはどれもミディアムからヘヴィー位のボディ感があるので、ライトなNEだとビールバランスは別としてどうしても比較してしまい…物足りなく感じてしまってるのが現状www。しかもこの3ブルワリーさんのヘイジーって凄く人気ですからね。人の舌は十人十色ですし、軽めのNEがいいという人もいらっしゃるし否定してる訳でもなく色んなNEがあっていいと思う。が、ビアっぷるはの好みとしては今後もボディ感をしっかり持ったヘイジーを好んで飲みたいな~と改めて思いました( ´∀`)
はい、今回は東京は池袋にある『Snark Liquidworks(スナーク リキッドワークス)』さんから、「Frank Azappa NEIPA(フランクアザッパNEIPA)」をご紹介しました。ボディが軽めのNEIPAが好みな方は是非一度飲んでみてはいかがしょうか。
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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