こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

はい、まだまだまだまだ飲みますよビアっぷるは^^;
今回はひょんな事から北千住へ行く用事があり、
帰りに東京都足立区にある「さかづきBrewing」にお邪魔してきました～
前々からこのブルワリーさんの事は知ってましたが、
かなり人気の様でようやく訪問できた感じですね(^^ゞ

ブルワリー名：さかづきBrewing(さかづきブルーイング)
住所：東京都足立区千住旭町11-10 コルディアーレ1階
Facebook：https://www.facebook.com/sakaduki
営業時間：水～金曜が16～22時、土曜は13～22:30時、日曜は13～21:30まで
定休日：月・火曜日
※詳細は公式サイトにてご確認くださいませ
※トップ画像はいぶき(ベルジャン・トリペル)

お伺いした際のメニューはこちらで、

8種類とスーパードライで合計9種類ありビール説明書いてますよ^^

ビアっぷるが飲んだのはオリジナルビール5種類と、
スーパードライで6種類かな。
今回は量がビールは多いのでざっくり説明していきます^^;

先ずは、
ビール名：青葉(あおば)
スタイル：ゴールデンエール
アルコール度数：5.0％
IBU：30

香りは、ハーブの香りがほのかに感じる程度。
飲み口は苦みがすぐ消え、水っぽく味が薄い感じでした。
ビアっぷるの好みではないかな^^;

続いて、

ビール名：山霞(やまがすみ)
スタイル：ブラウンエール
アルコール度数：5.0％
IBU：30

香りはダージリンティーの影響と思うが微かに香りを感じる程度。
飲み口はスタイルがブラウンエールとの事だが、
苦みもなくモルト感も感じなし。また、これも水っぽく
喉を通るとき僅かにダージリンティーを感じるが
味が複雑すぎて感想も難しい。はい、ビアっぷるの好みではないかな^^;

更に、

ビール名：いぶき
スタイル：ベルジャン・トリペル
アルコール度数：8.1％
IBU：30

香りは甘味を感じフルーティーでしっかり香りも立っていた。
飲み口は甘みの中に苦さが程よく入り
味もしっかり感じてこれは飲みやすいがアルコール度数から危険なビール。
正直、全て飲んだ中で群を抜いて好みのビールでした^^;

ビール名：風月(ふうげつ)
スタイル：ペールエール
アルコール度数：5.0％
IBU：30

香りはイングリッシュスタイルの様なモルト感を感じる。
飲み口はペールエールという事ですが苦みもなく飲みやすいが、
水っぽく物足りなさを感じビアっぷるはこれが一番厳しかったかな^^;

ビール名：水面の月(みなものつき)
スタイル：インペリアルインディアペールエール
アルコール度数：8.4％
IBU：70

香りはIBU70という事でホップ満載かと思いきやそこまで香りがない。
飲み口ですが1口目は甘みを感じ苦みを感じなかったが、
飲むにつれ、そして温度が上がるにつれどんどん苦みが出てきて、
最後は『苦い』という結論に至った。ビール自体に味もありよかったが、
“苦み”というだけで好みではないかな^^;

はい、最後におまけで…
このブルワリーさんが9年間働いたという
大手のアサヒビールさんのスーパードライを、

感想は皆さんご存知かと思いますが状態は良いと思いましたwww

以上これが今回飲んだビールですが、
結論、いぶきの『ベルジャントリペル』のみが香りも味も非常に好みでした。

という事でビールの事はビアっぷるの主観ですから人それぞれですが、
このさかづきBrewingさんのブルーパブは衝撃的でした。。。
開店と同時にひっきりなしにお客さんが入ってくる事。
早い時間は予約でいっぱいの様ですし、
2度外から見て入れず3度目で偶然入れたビアっぷるはラッキーでしたが…^^;

コチラの良さは料理が味も濃くビアっぷるは好み、
そして接客態度もかなり好感を持て店の雰囲気は素晴らしかった。
ただ従業員がかなりいたのでこの規模でこの人数は必要かな？
とも余計なお世話ですが思いましたwww

ビアっぷるが居た間に店内を見渡せば、
ビールがきても香りを嗜むお客さんはあまり見られず、
話に夢中でビールの事を話してる様子も見られず、
クラフトビールに興味がある人達というよりは、
地域密着型で地場のお客さんをきっちり捕まえて繁盛してるのかな！？

仮にGW期間でクラフトビールに興味が少ない人達がきてたとしても、
クラフトビールを伝えるキッカケを作ってくれてるのですから。
もっともっとクラフトビールを広めてもらい、
且つビールの質が上がっていくと最高ですよね！

はい、という事で今回は「さかづきBrewing」さんにお邪魔しましたが、
皆さんも機会があれば一度訪問してみてくださいね～
あ、必ず予約した方が良いかと。本当に人気のブルーパブでしたから。

今回はここまで。

それではまた～