こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんより、「The Prodigy(ザ・プロディジー)/2020」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。昨年の“ファーストバッチ”の樽はかなり好みなビアっぷるでしたが、セカンドバッチとなる2020ver.になるのかな?、どんな感じでパワーアップしてきたのか!?興味津々です( ´∀`)
『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』The Prodigy(ザ・プロディジー)/2020 詳細
ビール名:The Prodigy(ザ・プロディジー)/2020
ブルワリー名:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
ビアスタイル:Juicy IPA
アルコール度数:7.0%
IBU:???
URL:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
facebook:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
コチラが「The Prodigy(ザ・プロディジー)/2020」のビール画像です。
「The Prodigy(ザ・プロディジー)/2020」飲み応えレビュー
見た目は、握りのある明るいオレンジ黄色で鮮やか。
香りは、しっかりしたジューシーさとマンゴー感が感じれます。
飲み口は、ホップの苦味は控えめでも苦手なせいか即モザイク感がどっと押し寄せてきたが、持続性もさほどない感じ。また求めてる甘さというより、いかにもラクトースの甘さはギリ許容範囲内。ボディはヘヴィー寄りのミディアムで飲み応えもあるのだが…ただ、甘さと後に残るモザイク感が以前より強めに出てる感じで、残念ながら好みではありませんでした^^;
甘みが想像以上に残るのは…
この「The Prodigy(ザ・プロディジー)/2020」ですが、ホップは前回と同様な気はするがモザイクホップにシトラ、そしてエクアノットを使われてます。またかなり好みだったファーストバッチとの違いは、アルコール度数が0.5%上がって7.0%になってますので、ビアっぷる的に更に好みになる!と思いきやラクトースが想像以上に後味と舌に残り甘い…。そして醸造の際にモザイクホップを増量したのか?アルコールが上がった事により際立ったのか?はわからないし、ビア仲間も同意見でしたが、前回と違いモザイク感が強くなっており苦手になってる気がしました…。何とも言えないが、残念ながら今回のバッチは苦手という結論に至りました(^_^;)。
あれ?WEBフライヤーが…
そして恒例のWEBフライヤーですが、今回は…新しいのがない!?
という事で、ファーストバッチのを紹介しておきます。…って、ふと気づいたのだがアルコール度数が今回の新バッチ“7.0%”になってる!?。あれ?…前回って確か6.5%と思ってたのだが…ファーストバッチのフライヤーに新たに上書きされたのかな?それともビアっぷるがアルコール度数を間違ってるのか?…ちょい困惑気味。うーん、仮に上書きされてるなら可能であれば以前のフライヤーは残してもらい、新たなWEBフライヤーがあると見比べる事もできるのだが…コレは余計なお世話ですねwww。何れにせよアルコール度数が変更された新しいフライヤーの様ですので最新バージョンの様ですwww。
はい、という事で今回は静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんより、「The Prodigy(ザ・プロディジー)/2020」をご紹介しました。相変わらず人気のWCBさんだけに皆さんも機会があれば、新バッチを飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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