【長野】オラホビール:「ヌーベルセゾン」を缶で飲んでみました~

オラホビール(ロゴ)_03new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は超久しぶりの登場ですが、長野県は東御市にある『Ohlaho Beer(オラホビール)』さんから、「Nouvelle Saison(ヌーベルセゾン)」を缶で飲みましたので紹介したいと思います。いやぁ~オラホさんのビールは、2018年のブルワーズカップで飲ませて頂いた『キュベ デューク』以来…💧。今回は偶然にもリニューアルした様な事は知ってたものの飲む機会がなかったセゾンが販売されてましたので購入してみました。さてどんな感じでしょうか😄

オラホビール(ヌーベルセゾン)_イメージ01

『Ohlaho Beer(オラホビール)』Nouvelle Saison(ヌーベルセゾン) 詳細

ビール名:Nouvelle Saison(ヌーベルセゾン)
ブルワリー:Ohlaho Beer(オラホビール)
ビアスタイル:フレンチセゾン
アルコール度数:5.0%
IBU:11
URL:Ohlaho Beer(オラホビール)
facebook:Ohlaho Beer(オラホビール)

コチラがその「Nouvelle Saison(ヌーベルセゾン)」のビール画像です。

オラホビール(ヌーベルセゾン)_缶01
オラホビール(ヌーベルセゾン)_缶02

Nouvelle Saison(ヌーベルセゾン)」飲み応えレビュー

見た目は、やや薄濁りで明るめな山吹色という感じかな
香りは、グレープを思わせる優しく爽やかな感じ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性もほとんどないかな。また求めてる甘さはない。そしてホップフレーバーより先に、酵母由来であろうやや気になる松っぽい独特さが弱いながらに口中を優しく包みこむ感じ。飲み後には甘さは極微、苦味や酸味等などはかなり控えめに感じちょっと思ったより水っぽいかな。ボディはライトで飲みやすいが、良い意味で本格的なセゾンに比べれば飲み応えからも物足りなかった。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

癖が少なく飲みやすい軽めなセゾン

この「Nouvelle Saison(ヌーベルセゾン)」ですが、ホップは自家栽培ホップを使用した様だが種類までは記載が見つけきれず。また原材料には、麦芽にドイツ産とイギリス産を使い醸造されたフレンチセゾンとの事。そう言えば…オラホさんのビールは『東御のレストラン』が2019年に閉まって以来、缶はともかく樽(ドラフト)でも全く飲んでませんでした😵。因みに現地で飲ませてもらったゴールデンエールが最高に好みでしたが、ヘッドブルワーさんが変わられて求めてる甘さがなくなりホップの苦味が強くなったのを機に離れてしまったビアっぷる😅。そんな中、今年の前半辺りで確かリニューアルした!?様な事を聞いた記憶があり、偶然セゾンを見つけたので珍しく購入。ビアっぷるには飲み応えから物足りなさを感じたが、ビールは酵母独特な癖感も弱めで酸味の方もかなり控えめ。勝手ながら単価的(350円前後?)にも購入しやすい金額。販売されてるかは?ですが、一部コンビニさんや一部成城石井さん等では比較的売れ行き良さそうな気がします🍺。また、好みは人それぞれですがセゾンが苦手な方やセゾンを飲んだ事ない方、セゾンの初心者の方には爽やかで比較的飲みやすく入りやすいと思いますよ~🎵。お近くのお店や公式オンラインショップにて是非購入してみてはいかがでしょうか😄

はい、という事で今回は長野県は東御市にある『Ohlaho Beer(オラホビール)』さんから、「Nouvelle Saison(ヌーベルセゾン)」をご紹介しました。癖が比較的少なく飲みやすいセゾンビール🍺。皆さんも機会や興味があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ歴史は浅くとも、国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。“人の舌は十人十色”や“飲んでみないとわからない”を基本に、クラフトビールを飲ませて頂きマニアックな内容や独自の感想(レビュー)を書いています。1人でも多くの方がクラフトビールには色々なビアスタイル(種類・味)がある事に興味を持てる様ご紹介できればと思っています。因みに自身の舌で感じた事を他人のレビューと比べてみるのも面白さと思っています。この様なブログですが、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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