こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから「Onward(オンワード)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。前回は『Cacao Blend(カカオブレンド)/窒素ver.』でしたが、今回は今までヘッドブルワーだったベン氏のノムクラフトさんで“最後”のレシピ🍺との事。その最後とは…どんなビールとなってるでしょうか興味津々です😄
『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』Onward(オンワード) 詳細
ビール名:Onward(オンワード)
ブルワリー名:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
ビアスタイル:オートクリームIPA
アルコール度数:7.0%
IBU:42
URL:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
facebook:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
コチラがその「Onward(オンワード)」のビール画像です。
「Onward(オンワード)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある明るめなオレンジ黄色という感じでしょうか
香りは、柑橘さが強すぎず優しく感じれるみかんっぽさ
飲み口は、ホップの苦味はかなり控えめで持続性もそこまでないかな。また求めてる甘さはない。そして何より口当たりが凄く滑らかだったのが第一印象。そこからみかんっぽい柑橘さのフレーバーと、クセや嫌味のない酵母感が心地よい。飲み後には甘さとやや濃さもあり苦味はやはり控えめ。ボディはミディアムで飲みやすく飲み応えもあり、ビアっぷるは好みな方のビールでした✨
滑らかさが印象的!
この「Onward(オンワード)」ですが、ホップが…ベン氏のコメントにはモザイクとギャラクシーにシトラの3種類とお伝えしています。が、facebook等のビール説明にはシトラにアマリロ、カスケードにモトゥエカ、更にコメットにネルソンソーヴィンと計6種類の記載。良い意味でビアっぷるにはモザイク感があまり感じれなかったが、ご本人が書かれてるコメントの方とも思うが…ビアっぷるの勘違いしてたらごめんなさい😵。また、モルトにはビアっぷるが好むマリスオッターが使われており、酵母には、これぞノムクラフトさんでしょうと思わせるKveik酵母を“Ebbegarden Kveik”+“Hornindal Kveik”とをミックスして使われたそう。その他原材料は、オーツ麦やラクトースを加え醸造されたオートクリームIPA。えっと、以前にもお伝えしたが好みは人それぞれも、ノムさんのビールは基本的に薄く感じていたビアっぷる。ビア仲間の声がけで飲ませて頂いたが『光と影』に次ぐ、2種類目の好みなビール🍺✨。今回は『今までで一番ホッピーなIPAを残したい』との事で大量のホップを投入されてる様ですが、ビアっぷるが欲しい“飲み応えと程よい濃さ”に繋がった印象で、最後のレシピ🍺には色々な想いも詰まってると実感したビールでした😄。そのご本人は新たな道を選ばれた模様。居心地いい場所があれば中々人は選ばない道だが、自分のステップアップの為にチャレンジは素晴らしい事。これからも更なる知識を得たビールをいつかどこかで飲ませて頂ける機会がある事を願いたいビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから「Onward(オンワード)」をご紹介しました。滑らかさが印象的だったオートクリームIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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