こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、「もう1t IPA」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『W-IBS -MASAJI THE GREAT(マサジ ザ グレート)』でしたが、これぞ志賀高原ビールさん“らしさ”を想像してしまう初リリースビール🍺。さて、苦いんだろうな…と思いつつどんな感じでしょうか😅
『志賀高原ビール』もう1t IPA 詳細
ビール名:もう1t IPA
ブルワリー名:志賀高原ビール
ビアスタイル:トリプルIPA
度数:9.5%
IBU:81
URL:志賀高原ビール
facebook:玉村本店
コチラが「もう1t IPA」のビール画像です。
「もう1t IPA」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーなブラン系かな??
香りは、いかにもな柑橘系の華やかさのある感じ
飲み口は、ホップの苦味はIBU81という事もあって苦味はジリジリあり持続性もある方かな。また求めてる甘さを微感じる。そしてグレープフルーツを思わせる柑橘さのホップフレーバーがグッときて、これぞIPA!って感じ。また、飲み後の苦味はもちろんあるがほのかな甘さが少しだけ円やかで温度が上がって更に円やかさを感じれるのが好印象。ボディはライトで飲み応えもしっかりあり、バランスも素晴らしいが…やはり苦いものは苦い。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでしたが、凄く飲みやすいのが摩訶不思議😅
摩訶不思議な飲みやすさがある…
この「もう1t IPA」ですが、既に『1t IPA/2020』の2022ver.がリリースされてます。が、かなり苦いはずで飲むのを避けてます😅。が、今回のビールは新リリースビールですのでTRY。1トンのモルトと、“1t IPA”に負けない大量のホップ(ホップ名はわからず)を使い醸造されたというトリプルIPA。いやはやこのビールのリリースを知った時に、即ホップの苦味炸裂だろう…と思いましたよ。案の定IBU81で、ばっちり苦味全開だが、ビアっぷる的には『1t IPA/2020』や『志賀高原IPA』の方が苦い💦。また、“求めてる甘さ”を感じれる事で、少しまろやかに飲めたのも事実。決して苦いだけではなく、深みもありホップの苦味が苦手なビアっぷるでもパイントを苦にせず飲める程の飲みやすさが凄い。が、やっぱり苦味は残りますけどね~😅。さすが志賀高原ビールさんと、“らしさ”を感じれましたしビア仲間の中では大人気のビール🍺。バランスが素晴らしく苦味はあるけど飲みやすいトリプルIPAに興味のある方は、是非飲んで欲しい1杯ですね!
はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、「もう1t IPA」をご紹介しました。苦いよー、けどまろやかさもあるよー。のIPAですが、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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