【神奈川】パシフィックブリューイング:「ファルスピーク」を樽で飲んでみました~

パシフィックブリューイング(パーミット)_ロゴ01

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、神奈川県は茅ヶ崎市にある『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』さんから「False Peak(ファルスピーク)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『know(ノウ)』でしたが、今年初飲みは少し期間を敢えて空けさせてもらうも今回は気になったラガーを飲ませて頂く事に。さて、どんな感じでしょうか😅

パシフィックブリューイング(ファルスピーク)_イメージ01

『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』False Peak(ファルスピーク) 詳細

ビール名:False Peak(ファルスピーク)
ブルワリー名:Passific Brewing(パシフィックブリューイング)
ビアスタイル:ホッピーラガー
アルコール度数:5.5%
IBU:???
URL:Passific Brewing(パシフィックブリューイング)
facebook:Passific Brewing(パシフィックブリューイング)

コチラがその「False Peak(ファルスピーク)」のビール画像です。

パシフィックブリューイング(ファルスピーク)_01

「False Peak(ファルスピーク)」飲み応えレビュー

見た目は、ややクリア目な山吹色という感じでしょうか
香りは、クリスピーさをしっかり感じれる心地よさ
飲み口は、ホップの苦味は穏やかで持続性は舌中でやや残るが許容範囲内。また求めてる甘さはやや感じれる。そしてモルト由来のクリスピー感と味わいを感じつつ、弱めな柑橘ホップの余韻との絶妙なバランス。飲み後には甘さがあり、苦味はやや残る程度。ボディはライトで飲みやすく飲み応えもあり、正に1杯目に適したビールという印象。ドリカンブルまでは満たないが、ビアっぷるは好みな方のビールでした✨

ホップとモルトの絶妙なバランス感

この「False Peak(ファルスピーク)」ですが、ホップの種類及び原材料の方は記載なし。今回は好みなビールだっただけに、是非知りたかったが…未だに原材料の記載はないのが残念です💦。そんな中で、ビアスタイルがホッピーラガーという事でやや苦味を想定したが…恐らく“ホップの苦味が効いたラガーを求める方”には物足りないのでは?と苦味は控えめ。ただ、ビアっぷるにはそこも有り難く、クリスピーさにホップの苦味との絶妙なバランスは特に好印象で欲を言えば一深みあれば更に好みへ!😍という感じ✨。反面、感じ方や好みは人それぞれだが、ライトでもややボディ感があるだけに“ドリンカブル”を求めるなら…もう少し軽めの方が飲みやすさは倍増しそうと余計なお世話😅。スイスイ系とは思えずドリンカブルには到達しなかったビアっぷるだが、それでもパイント1杯で十分満足できる仕上がりに感じれたビール🍺。“ラガー系”で飲みやすさ+飲み応えを兼ね備えたビールと感じる事が少ないビアっぷるだけに、幸福度が増す気持ちになれたビールでした😄

はい、という事で今回は、神奈川県は茅ヶ崎市にある『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』さんから「False Peak(ファルスピーク)」をご紹介しました。クリスピーさとホップのバランスが魅力なラガー🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んで見て下さいね~ 

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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