こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、久しぶりの登場となりますが新潟県は南魚沼市にある『RYDEEN BEER(ライディーンビール)』さんから「Koji Belgian White(麹ベルジャンホワイト)」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は2021年の8月に飲ませてもらった『Session IPA(セッションIPA)』でしたが、今回は昨年6月に新たに麹クラフトシリーズとして発売されたベルジャンホワイトとの事。ボトルになりますが、どんな感じでしょうか😄
『RYDEEN BEER(ライディーンビール)』Koji Belgian White(麹ベルジャンホワイト) 詳細
ビール名:Koji Belgian White(麹ベルジャンホワイト)
ブルワリー名:RYDEEN BEER(ライディーンビール)
ビアスタイル:ベルジャンホワイト
アルコール度数:5.0%
IBU:???
URL:RYDEEN BEER(ライディーンビール)
facebook:八海酒造
コチラがその「Koji Belgian White(麹ベルジャンホワイト)」のビール画像です。
「Koji Belgian White(麹ベルジャンホワイト)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある明るめな黄色
香りは、優しいベルジャン酵母さがふんわり
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性は舌中でもちょい残る感じかな。また求めてる甘さは微あり。そしていかにもベルジャンなオレンジピール+コリアンダー感が主で、小麦さが弱めな印象から後追いで麹らしさが優しく。飲み後には控えめで程よい甘さがあり、温度上昇で苦味は更にUP。ボディはミディアム寄りのライトでさっぱりすっきりな感じ。残念ながら好みではありませんでした💦
さっぱりすっきりライトな印象
この「Koji Belgian White(麹ベルジャンホワイト)」ですが、麹を発酵素材とした“麹クラフトシリーズ第一弾”の今回。ホップの種類まではわからず。また、その他原材料には小麦やオーツ麦に米麹にオレンジピールやコリアンダーシードを使用し醸造されたベルジャンホワイト。好感が持てたのは、オレンジピールやコリアンダーさが決して強すぎず弱過ぎずの絶妙な塩梅。対して気になったのはボディが軽すぎて飲み応えが物足りなく感じた点。ひょっとしたら、さっぱりすっきり飲んでもらう為に敢えて軽めにしてるのかもしれないが…好みは人それぞれだがビアっぷるが求めてるベルジャンホワイトさとは少し違ったかな😅。因みにビアっぷるは『ピルスナー』が一番好み✨。ただ、ボトルではなく樽(ドラフト)で飲みたいが、ビアバーさんという形態の箇所にはあまり卸してないが現状。あの八海山酒造さんですし、お寿司屋さんや割烹さん等などに…と、これもきっと拘りの販売なんでしょう。次回は樽(ドラフト)で飲めた際に改めてご紹介できればと思います。
はい、という事で今回は、新潟県は南魚沼市にある『RYDEEN BEER(ライディーンビール)』さんから「Koji Belgian White(麹ベルジャンホワイト)」をご紹介しました。ホワイトさがやや弱めに感じるすっきりさっぱりベルジャンホワイト🍺。皆さんも機会があれば是非飲んで見てくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。