
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は阿寒郡にある『Brasserie Knot(ブラッスリーノット)』さんから「Jiri 2024ver.(ジリ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Kearashi(ケアラシ)』のインペリアルオイスタースタウトでしたが、今回は昨年も飲ませて頂いたヘイジーIPAです🍺。さて、どんな感じでしょうか😊

『Brasserie Knot(ブラッスリーノット)』Jiri 2024ver.(ジリ) 詳細
ビール名:Jiri 2024ver.(ジリ)
ブルワリー:Brasserie Knot(ブラッスリーノット)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:7.0%
IBU:39
URL:Brasserie Knot(ブラッスリーノット)
facebook:Brasserie Knot(ブラッスリーノット)
こちらがその「Jiri 2024ver.(ジリ)」のビール画像です。

「Jiri 2024ver.(ジリ)」飲み応えレビュー
見た目は、ニゴニゴの明るめな黄色寄りなオレンジ
香りは、トロピカルさが優しめに感じるかな
飲み口は、ホップの苦みはややあり持続性としても舌先・舌中で残る方かな。また求めてる甘さはない。そして柑橘っぽさ+ちょいシトラスさの感じるホップフレーバーと味わいで、ジューシーさは感じれずドライでホップの苦みがかなり強めな余韻が残る。飲み後には甘さがなく、温度上昇でホップの苦みは上がり…苦い。ボディはミディアムで飲み応えはあるが奥深さは感じられず、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
色味・造りの進化を感じるヘイジーIPA
この「Jiri 2024ver.(ジリ)」ですが、ホップやモルトのにその他原材料の記載がなし。申し訳ありませんが詳細は不明ですが、醸造されたのはヘイジーIPAですね。さて、後ほど2023ver.と比べたいと思いますが先ずは今回2024ver.の感想を。“ヘイジーの色味がしっかり出てるが、ホップの苦みがかなり強めなドライなヘイジーIPA”という感じでしょうか😅。昨年5月に飲ませて頂いた『Jiri(ジリ) 2023ver.』との大きな違いは、先ずは色味。当時は期待されてのヘイジーでしたが、見て頂いて一目瞭然の“くすみのある山吹色”でヘイジーな味わいも物足りずでした。一転、今回はきれいで鮮やかな黄色寄りオレンジさで、これがビアっぷるが思うヘイジーIPAの色味🍺。そして味わいは、WCBさんの様な今旬なホップの新鮮さとジューシーさは感じなかったが、今風な造りでビアっぷるが求めてるヘイジーの方向性ではあった。ただ一点、好みは人それぞれですが、ヘイジーにはホップの“ホロ苦さ”は求めても“苦い”は求めてないビアっぷる。IBU39の表記だが、余韻までもジワジワ残るのはヘッドブルワーさんの好みでしょうか?。どの位の頻度でヘイジーをリリースされてるかはわからないが、次回はブラッシュアップされた2025ver.を飲んでみたいと勝手に思っているビアっぷるでした😊
はい、という事で今回は北海道は阿寒郡にある『Brasserie Knot(ブラッスリーノット)』さんから「Jiri 2024ver.(ジリ)」をご紹介しました。ホップの苦みが効いたヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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