こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、広島県は広島市にある『Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)』さんから「HC Pride(HCプライド)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。前回は『79』のヘイジーIPAで今回ももちろんヘイジーIPA✨。さて、どんな感じでしょうか😊
『Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)』HC Pride(HCプライド) 詳細
ビール名:HC Pride(HCプライド)
ブルワリー名:Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:7.0%
IBU:???
facebook:Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)
コチラがその「HC Pride(HCプライド)」のビール画像です。
「HC Pride(HCプライド)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある鮮やかできれいなベージュ寄り黄色
香りは、ちょい甘やかな桃っぽさだが心地よい
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてはそこまでなし。また求めてる甘さより加糖っぽさを感じるが絶妙な塩梅。そして柑橘っぽい爽やかさに甘やかさ少々なフレーバーと味わい。控え目だが程よいジューシーさ。飲み後には許容範囲内の甘さと、温度上昇でホップの苦み変わらず。ボディはミディアムで飲みやすさや飲み応えも文句なしで、優しくすっきりさもあり好みな方のビールでした✨
絶妙な塩梅とバランス
この「HC Pride(HCプライド)」ですが、ホップはリワカにコヒアネルソン、カスケード(NZ産)の3種類かな。モルトや酵母は不明。その他原材料は糖類を加えたかも不明で醸造されたヘイジーIPAですね。感想は“加糖っぽい甘さだが絶妙な塩梅と、全体的なバランスと造りが文句なし”という印象✨。いやはや、冒頭の“79”も含むここ最近飲ませて頂いた近5種類(アンダースタンド・トラスト・ポッシブル)中4種類がビアっぷるの苦手系な熟れたトロピカルフルーツ感を感じるネクタロンを使用したビールばかり続いていた印象🍺😅。そんな中で今回は、もちろん好みや感じ方は人それぞれだが抜群な理想のヘイジー色。加糖されてたとしてもそれを感じさせにくい絶妙な甘さの塩梅。そしてビール自体の濃さとアルコール度数7.0%からも、飲みやすく飲み疲れないし飲み飽きない上に飲み応えもしっかり。正にビアっぷるが求めているアルコール度数5~7%内の理想のヘイジーIPAで、ブレイクエッジさん“らしさ”をも感じる造り。一時は“らしさ”と感じるビールが中々リリースされず、もう…と思ってしまってたのも本音だが、たまたま続いたという事でこういう造りのビールならば是非飲み続けていければと思っているビアっぷるでした😊
はい、という事で今回は、広島県広島市にある『Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)』さんから「HC Pride(HCプライド)」をご紹介しました。甘ったるくないすっきり爽やかでバランスが取れたヘイジーIPA🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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