こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、大阪は箕面市にある『MINOH BEER(箕面ビール)』さんと、コチラも大阪でオリジナル焙煎コーヒーで有名な
『TAKAMURA COFFEE ROASTERS(タカムラコーヒーロースターズ)』さんとのコラボビール「COFFEE IPA(コーヒーIPA)/2021」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『桃ヴァイツェン(白鳳Ver.)/2021』でして、手元にあるものの未だ飲んでない清水白桃ver.は後日という事で。また、今回はコーヒーIPAとの事ですが…今や有名なコーヒーを扱うお店とのビールも珍しくなくなり、味に変化を出すのが極めて難しくなったと思うビアっぷる。どんな感じか気になるところです😅
『MINOH BEER(箕面ビール)×TAKAMURA COFFEE ROASTERS(タカムラコーヒーロースターズ)』COFFEE IPA(コーヒーIPA)/2021 詳細
ビール名:COFFEE IPA(コーヒーIPA)/2021
ブルワリー:箕面ビール
ビアスタイル:IPA
アルコール度数:6.0%
IBU:12
facebook:MINOH BEER(箕面ビール)
facebook: TAKAMURA COFFEE ROASTERS(タカムラコーヒーロースターズ)
コチラがその「COFFEE IPA(コーヒーIPA)/2021」のビール画像です。
「COFFEE IPA(コーヒーIPA)/2021」飲み応えレビュー
見た目は、クリア目でやや黄金色寄りという感じでしょうか
香りは、コーヒーの優しい風味+ちょいホップ感
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としては舌奥で残るかな。また求めてる甘さはない。そしてコーヒーフレーバーが口中と鼻腔を征服する程風味豊か。そしてホップの柑橘フレーバーが後追い。甘さがなく苦味もほどほどな感じで、水っぽさもなく飲みやすい。ボディはライトでコーヒーを使われたシンプルな風味IPAという感じも…飲み応えが物足りない。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
大人気のコーヒービール
この「COFFEE IPA(コーヒーIPA)/2021」はシーズナルですが、ホップはアマリロとシトラとカスケード、そしてセンテニアルにパールの5種類を使ってるのかな?。そして原材料には、ブラジル産の天然酵母で発行させたコーヒー豆を使用し醸造されたコーヒーIPAとの事。因みに“昨年/2020”も飲ませて頂いておりますが同じ様な感じかな?。感想として、“優しいコーヒー風味でロースト感が控えめで苦味控えめなIPA”でしょうか。好みは人それぞれだが、濃いコーヒーを好むビアっぷるには優しすぎたしボディ感が足りなかったがこういうビールなんでしょうね😅。その真逆で過去沢コーヒーのコラボビールをかなり飲ませて頂いておりますが、好みだったのはCOEDOさん×堀口珈琲さんの『澄虎-Sumatera-(すまとら)』。“モルト感”と“コクさ”が凄く記憶に残ってるビールで好みでした✨。コーヒーも好みですし、ライトなコーヒー感を求めてる方には非常に合いそうなビールと思われますが、どうやら箕面さんの公式オンラインショップでは9月初旬にリリースも大人気過ぎて既に完売となっております…早いしさすがは箕面さん😵。興味のある方は是非飲んでみてくださいね😄
はい、という事で今回は『MINOH BEER(箕面ビール)』さんと、『TAKAMURA COFFEE ROASTERS(タカムラコーヒーロースターズ)』さんとのコラボビール「COFFEE IPA(コーヒーIPA)/2021」をご紹介しました。ロースト感控えめでホロ苦ビール。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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