こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、大阪府は大阪市にある『Marca Brewing(マルカブルーイング)』さんより「Mango Shake IPA/2022ver.(マンゴーシェイクIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Chocolate Brown(チョコレートブラウン)』で、今回は毎年恒例となっているこのマンゴーを使ったフルーツIPA。さて、今年はどんな感じでしょうか😄

『Marca Brewing(マルカブルーイング)』Mango Shake IPA/2022ver.(マンゴーシェイクIPA) 詳細

ビール名：Mango Shake IPA/2022ver.(マンゴーシェイクIPA)
ブルワリー名：Marca Brewing(マルカブルーイング)
ビアスタイル：マンゴーフルーツIPA
アルコール度数：6.5％
IBU：約35
URL：Marca Brewing(マルカブルーイング)
facebook：Marca Brewing(マルカブルーイング)

こちらが「Mango Shake IPA/2022ver.(マンゴーシェイクIPA)」のビール画像になります。

「Mango Shake IPA/2022ver.(マンゴーシェイクIPA)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある明るめな黄色という感じでしょうか
香りは、控えめなマンゴーさに柑橘さとバランスよく
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性はそこまでないかな。また求めてる甘さはない。そしてマンゴーフレーバーにちょいパッションフルーツ感もあるが、味的にやや薄め。飲み後には甘さがなく、エグみさに近い苦味からのドライ。ボディはライトで飲みやすさは納得だが、ビアっぷるには飲み応えが物足りず残念ながら好みではありませんでした💦

2018年から今年まで毎年飲ませて頂いてる🍺

この「Mango Shake IPA/2022ver.(マンゴーシェイクIPA)」ですが、ホップはモザイクと白の2種類。また酵母はロンドンエール3でその他原材料にはマンゴーやパッションフルーツに加えバニラとラクトース等を使い醸造されたフルーツIPA。“マンゴー”が付くとやっぱり飲みたくなるビアっぷるですが、
・MANGO SHAKE IPA(マンゴーシェイクIPA)/2018ver.
・MANGO SHAKE IPA(マンゴーシェイクIPA)/2020ver.
・Mango Shake IPA(マンゴーシェイクIPA)/2021ver.
2019ver.はブログに挙げてない様ですが、長く飲ませて頂いているビール🍺。が、気になってるのが年々“大人なマンゴービール”になりつつあるかな？。というのも、マンゴーさはどの年もアロマにフレーバー共々感じれるがビール寄りに醸造されていってるのか？飲み込んだ後のマンゴーさが水っぽく感じてしまう印象😅。好みという事になるが、ビアっぷる的にはドライさが出ても良いからマンゴーどっさりで飲み込んだ後の味でもジューシーさ等をしっかり感じれる方が好みですが、“甘さ控えめのドライなマンゴービール”を好む方には合いそうなフルーツIPA。暑くなってゴクゴク飲むには良いかもですね～✨と、そんな時期には是非飲んでみて欲しいと思えるビールと思ったビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、大阪市にある『Marca Brewing(マルカブルーイング)』さんより、「Mango Shake IPA/2022ver.(マンゴーシェイクIPA)」をご紹介しました。そういえば、堀江にあったマルカさんは5/8で閉店された様ですが、マンゴーのアロマ・フレーバーさを感じる飲みやすいフルーツIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～