こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんから「Super Active Sonar(スーパーアクティブソナー) ＃158」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Doc Wat’s Unbelievable Cure-All(ドクターワットアンビリーバブルキュアオール) #148』でしたが、今回はDDHヘイジーIPAですね✨。さて、どんな感じでしょうか😄

『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』Super Active Sonar(スーパーアクティブソナー) ＃158 詳細

ビール名：Super Active Sonar(スーパーアクティブソナー) ＃158
ブルワリー名：Black Tide Brewing(ブラックタイド ブリューイング)
ビアスタイル：DDHヘイジーIPA
アルコール度数：7.5％
IBU：？？？
URL：Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
facebook：Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)

コチラがその「Super Active Sonar(スーパーアクティブソナー) ＃158」のビール画像です。

「Super Active Sonar(スーパーアクティブソナー) ＃158」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのあるやや深めなオレンジ色かな
香りは、完熟柑橘の様な感じに微トロピカル？
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性は舌中でちょい残る感じかな。また求めてる甘さはなし。パインや桃等のホップフレーバーにちょい柑橘さも感じれトロピカル。ジューシーさなく、飲み後には甘さ控えめで苦味はジワジワ。ボディはミディアムで飲み応えはあるが、ホップ感が好めず＋思ったより濃さが感じれず残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

アルコール度数0.5％の差は謎…

この「Super Active Sonar(スーパーアクティブソナー) ＃158」ですが、最初にビール名から『魚群探知機』と言ってオーダーされた方が居たのは面白かった😁。さて、ホップはサルタナとサルタナルプリン、ロータスにロータスルプリン、サブロのクライオの計5種。その他原材料にはオーツ麦等を使い醸造されたDDHヘイジーIPAですね。今回はヘイジーらしさのホップ感が強めに感じれたのは好印象だったが、感じ方は人それぞれもビアっぷるが求める“濃さ”には届かず😵。因みにビアっぷるの独断と偏見で大変恐縮だが、過去2021年の『Super nagi(スーパーナギ)』や2022年の『Super Scoop Net(スーパースクープネット) #134』から、アルコール度数8.0％以上のヘイジーIPAだと“濃さ＋甘さ”も感じれてる可能性が高いと思っている✨。なのでブラックタイドさんのビールはこの“SUPER(スーパー)”がビール名に付いたのを出来る限り飲ませて頂く様にしている。今回は、アルコール度数を見るのを忘れてたが気づけば7.5％😅。不思議と数値上たかだか0.5％しか変わらないのに、その数値には見えない壁が何かあるのかなぁ？…と自問自答。まぁ、好みや感じ方は人それぞれですがBTBさんの中では濃いめなヘイジーIPAなので、BTBさんの酵母感＋ヘイジーの濃いめな味を求めてる方には是非飲んで欲しいビール🍺。そしてアルコール度数8.0％以上の“スーパー”が付くヘイジーがリリースされたら、即飲ませてもらいたいと思うビアっぷるでした😅

はい、という事で今回は宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんの「Super Active Sonar(スーパーアクティブソナー) ＃158」をご紹介しました。“濃いめ”な方のヘイジーIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～