【神奈川】JAPAN BREWERS CUP 2020:「ど真ん中!ウエストコーストIPA」「Rush IPA」を樽で飲んできましたよ~ Part2
![ビアナビ(コンパクトロゴ)](https://i0.wp.com/beer-navi.net/wp-content/uploads/2018/09/navi3.jpg?fit=650%2C330&ssl=1)
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、先日のPart1&牛久ブルワリーさんに続き『JAPAN BREWERS CUP 2020』にて飲んだ、神奈川県は横浜市にある南横浜ビール研究所さんの「ど真ん中!ウエストコーストIPA」、そしてアメリカはワシントン州シアトルのフリモントさんから「Rush IPA(ラッシュIPA)」はようやく飲めましたので、2種類ですが紹介したいと思います。因みに今回ピンポイントのビールを狙っていったビアっぷるですが、これで飲んだビールは全てになります( ´∀`)
![JAPAN BREWERS CUP 2020(イメージ1)](https://i0.wp.com/beer-navi.net/wp-content/uploads/2019/12/japanbreerscup2020_image1.png?resize=1024%2C489&ssl=1)
イベント名:JAPAN BREWERS CUP 2020(ジャパンブルワーズカップ2020)
場所:横浜大さん橋ホール
入場料:500円(各種ビール代は別)
開催期間&時間:2020年1月24日(金)、25日(土)、26日(日)まで
2020年1月24日(金)16:00~22:00まで
2020年1月25日(土)11:00~21:00まで
2020年1月26日(日)11:00~19:00まで
URL:JAPAN BREWERS CUP 2020
facebook:JAPAN BREWERS CUP 2020
※イベントは終了しました。
![JAPAN BREWERS CUP 2020(フライヤー)](https://i0.wp.com/beer-navi.net/wp-content/uploads/2019/12/japanbrewerscup2020_flyer01.png?resize=720%2C1024&ssl=1)
それではビールの紹介です。
先ずは、
ビール名:ど真ん中!ウエストコーストIPA
ブルワリー名:南横浜ビール研究所
ビアスタイル:IPA
アルコール度数:7.0%
IBU:55
facebook:南横浜ビール研究所
そしてこれが「ど真ん中!ウエストコーストIPA」のビールとポップ画像です。
![南横浜ビール研究所(ど真ん中!ウエストコーストIPA)_POP01](https://i0.wp.com/beer-navi.net/wp-content/uploads/2020/01/minamiyokohamabeer_domannakawestcoastipa20200127_02.png?resize=234%2C300&ssl=1)
![南横浜ビール研究所(ど真ん中!ウエストコーストIPA)](https://i0.wp.com/beer-navi.net/wp-content/uploads/2020/01/minamiyokohamabeer_domannakawestcoastipa20200127_01.jpeg?resize=225%2C300&ssl=1)
見た目は、濁りのある黄色という感じかな。
香りは、ジューシーさもありながらホップ感が強め。
飲み口は、ホップの苦味が炸裂。そして求めてる甘さはない。ボディはミディアムでジューシーさは感じるが、ホップの苦味がしっかり残る感じ。ビール自体のはバランスは好みな方でしたが、いかんせん苦味が強く残念ながら好みではありませんでした(^_^;)。というのも…実は飲みたいビールを間違えましたwww。当初は『直球!ニューイングランドIPA』を飲むつもりが似たようなビール名だったという事で、このビールを…そりゃビアっぷるにとっては苦いに決まってますよね。まぁ、飲んでみないとわからないという事で感想はお伝えするものの申し訳なく思ってます。
ただ、南横浜ビール研究所さんは今回のビール審査で2つも受賞しましたね。
【小麦系部門】裏アメリカンウィート
【ペールエール・ゴールデンエール系部門】ビターレスIPA
と、海外ビールが多く受賞する中でまだ若いブルワリーさんとしては素晴らしいですよね!因みに裏アメリカンウィートは飲んでませんが、ビターレスIPAは過去飲んでおり好みな方だったんですよね。好みの範囲が狭いビアっぷるにとっては、受賞したビールだと嬉しいですよね^^;。良い意味で尖ってるブルワリーさんだけに今後が楽しみですね~
次に、
ビール名:Rush IPA(ラッシュIPA)
ブルワリー名:Fremont Brewing(フリモントブルーイング)
ビアスタイル:IPA
アルコール度数:7.0%
IBU:80?
facebook:Fremont Brewing(フリモントブルーイング)
そしてこれが「Rush IPA(ラッシュIPA)」のビール画像とポップです。
![Fremont Brewing(Rush IPA)_POP01](https://i0.wp.com/beer-navi.net/wp-content/uploads/2020/01/fremontbrewing_rushipa20200127_02.png?resize=236%2C300&ssl=1)
![Fremont Brewing(Rush IPA)](https://i0.wp.com/beer-navi.net/wp-content/uploads/2020/01/fremontbrewing_rushipa20200127_01.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
見た目は、クリアな黄金色という感じでしょうか。
香りは、ホップ…ホップ…ホップ…www。
飲み口は、ホップの苦味が強めでこれは厳しい…また求めてる甘さはない。ボディはライトでビールバランスは好みですが、いかんせんホップの嵐www。さすがアメリカのIPAと言うべきか感想もままならないビアっぷるですが、残念ながら好みではありませんでした^^;
冒頭にも触れた様に待望のビールだったのですが、以前このブログでご紹介した
『Field To Ferment(フィールドトゥーファーメント)』が凄く好みだったのと、当初この「Rush IPA(ラッシュIPA)」を飲む予定が間違えて…という事で、樽もあるとなれば満を持して飲んだが、苦い!…本当に苦い!!…これはホップ好きになたまらないだろうが、ビアっぷるは完敗なほど苦かったなぁwww。ただ、ビール自体は好みでバランスが素晴らしいと思いました。結果的に【IPA部門】で6位ですからね。やはりIPA系は海外ビールがまだまだレベルが高いんだなと改めて実感したビアっぷるでした。
という事で、Part2は2種類でしいたが、これで全てご紹介済み。今年は飲みたいビールが少ないな…と思ってたのですがやはり行けば何かあるのがこのビアイベント。運営さんも、ミュージシャンのbirdさんやラーメンで大人気の丿貫さん、更にテレビ神奈川?にてCMまで出され、昨年より遥かに盛り上がったと思いました。そして入場料が500円ですからね…ビアっぷるの様に飲みたいビールは量も欲しいという方にはうってつけ。「来場者を楽しませる!」という気持ちがビアっぷるには凄く伝わったビアイベントでしたし、運営さん本当にお疲れ様でした。そして楽しい時間をありがとうございました!『JAPAN BREWERS CUP 2021』もまた期待したいと思ったビアっぷるでした( ´∀`)。
はい、今回は『JAPAN BREWERS CUP 2020』にて飲んだ、神奈川県は横浜市にある南横浜ビール研究所さんの「ど真ん中!ウエストコーストIPA」、そしてアメリカはワシントン州シアトルのフリモントさんから「Rush IPA(ラッシュIPA)」をご紹介しました。もうイベントは終わってしまいましたが、皆さんも飲める機会があれば是非飲んで見て下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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