こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、茨城県は猿島郡にある『さかい河岸ブルワリー(Sakai Kashi Brewery)』さんより、「さしま茶エール」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。今回は2019年の9月に開催された“けやきひろば”で飲んだ🍺を久しぶりに再飲という感じですね。当時は“さしま茶”の味が好みではない印象でしたが、もう日がだいぶ過ぎましたが今はどんな感じかな?👀
『さかい河岸ブルワリー(Sakai Kashi Brewery)』さしま茶エール 詳細
ビール名:さしま茶エール
ブルワリー:さかい河岸ブルワリー(Sakai Kashi Brewery)
ビアスタイル:???
アルコール度数:5.0%
IBU:29
URL:さかい河岸ブルワリー(Sakai Kashi Brewery)
facebook:さかい河岸ブルワリー(Sakai Kashi Brewery)
※定番ビールですが限定醸造カテゴリに入れます
コチラがその「さしま茶エール」のビール画像です。
「さしま茶エール」飲み応えレビュー
見た目は、薄濁りなブラウン系でした
香りは、期待したお茶感というよりはホップが強め
飲み口は、ホップの苦味はかなり弱めで持続性もそこまで残りませんでしたね。また求めてる甘さもない。そして柑橘さを微かに感じるホップフレーバーはあるがお茶フレーバーはほとんど感じれない。味に関してもお茶は飲み込んだ後、敢えて温度を上げてもお茶?と思わせるほど微かに残る程度でした。ボディはミディアム寄りのライトで飲みやすくコクもそれなりにありましたが、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
特産品だからこそお茶感がもっと欲しい!
コチラの「さしま茶エール」ですが、ホップはわからず。ビールコメントには『地元境町“お茶のさる山 野口園”厳選のさしま茶の香りが入り混じったビール』との事だが、感じ方は人それぞれが前提だが、何が使われてるか想像できるビール名だけに“さしま茶”がほとんど感じれなかったのは残念💧。地元の特産品を記載されてる以上、カケガワさんの『掛川産 深蒸し茶エール』や反射炉ビヤさんの『お茶屋さんの煎茶エール』の様に後味だけではなくアロマ、フレーバー、余韻も含めもっともっとお茶感を最大限に引き出して醸造されると更に🍺自体の深みも出てくると思うのですが…当然原材料が高く付きそうなので、ある意味余計なお世話かな😅。ビアっぷるはお茶系のビールはかなり好みな方なので、また期間を空けて機会があれば再度飲めればと思っています。ビールとは別でちょっと気になる事が…
facebookは???
広告宣伝ツールとしてインスタグラムは900人程フォロワーがいる様ですが、公式サイトのfacebookが昨年の9月に3回更新されて以降更新されてない!?。今やSNSはfacebookとインスタグラム、ツイッター等は宣伝ツールとしてかなりのシェアを占める時代。ビアっぷるは完全にfacebook派ですが、ビアっぷるが見つけきれてないだけで他にもアカウントがあるのかな?…と、非常に気になって仕方ない👀。理由はわからないがfacebookのアカウントはさかい河岸さんではないところで運用されてるのかな?とか、色々想像してるのだが何れにせよ広告宣伝ツールとして機能されてない様に思えホントに勿体ない。とても影響力のあるSNSですから今後日々更新される様になるといいなぁ✨と、勝手に願うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、茨城県は猿島郡にある『さかい河岸ブルワリー(Sakai Kashi Brewery)』さんより、「さしま茶エール」をご紹介しました。お茶感が…という感じですが、ビアっぷる以上に敏感な方は感じれるかも!?。皆さんも機会があれば、是非飲んでみてくださいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。