こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、埼玉県はさいたま市にある『U.B.P Brewery(ユービーピーブルワリー)』さんより「Hop Craze(ホップクレイズ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Ace Killer(エースキラー)』のトリプルヘイジーでしたが、今回はDDHヘイジーで度数はだいぶ低くなりましたね🍺。さて、どんな感じでしょうか😊
『U.B.P Brewery(ユービーピーブルワリー)』Hop Craze(ホップクレイズ) 詳細
ビール名:Hop Craze(ホップクレイズ)
ブルワリー名:U.B.P Brewery(ユービーピーブルワリー)
ビアスタイル:DDHヘイジーIPA
アルコール度数:7.0%
IBU:18
URL:U.B.P Brewery(ユービーピーブルワリー)
facebook:U.B.P Brewery(ユービーピーブルワリー)
それでは「Hop Craze(ホップクレイズ)」のビール画像はコチラです。
「Hop Craze(ホップクレイズ)」飲み応えレビュー
見た目は、ニゴニゴで明るめオレンジ寄り黄色という感じ
香りは、華やかというよりは独特で熟れたフルーツっぽさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてはそこまでなし。また求めてる甘さはなく加糖っぽい感じがチラホラ。そして独特で熟れた感じの強めなトロピカルさと、柑橘っぽさ。ジューシーさはなく、口当たり滑らかさはややまったりさとの間。飲み後には甘さがある様でない様な感じで、温度上昇もホップの苦みは変わらず。ボディはミディアムで奥深さや物足りなさが残る飲み応えでもあり、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
求めてるヘイジーほ方向性の違いで…
その「Hop Craze(ホップクレイズ)」ですが、ホップはクライオセンテニアルにセンテニアル、クライオシトラにシトラとシムコーにカスケードの計6種。モルトや酵母にその他原材料は不明ですが、醸造されたDDHヘイジーIPAとの事。感想ですが、“色味や濁りは抜群で素晴らしく感じたが、熟れたフルーツさに奥深さや飲み応えが物足りなく感じたビール”という印象でした😅。まぁ、タイミングも悪かったか?、先日このブログでご紹介したWCBさんの『The Lupulin Tree(ザルプリンツリー)』とはホップさやボディの造りがかなり違い、何か“独特さが残る”感じが気になってしまった。一応これで“Festival Nova(フェスティバルノヴァ) #29”や冒頭の“Ace Killer(エースキラー)”含めて3種類目のヘイジーを飲ませて頂いた。今回は前2ビールに比べ断然ミルキー・キャンディさは減ったが、ビアっぷるが求めてる方向性のヘイジーとはだいぶ違う感じでした。WCBさんと比べれば俄然設備の違いもあるかもだが…同マイクロブルワリーさんとしては、例としてガンギブルーイングさんの昨年11月に飲ませて頂いた『Swoony(スウーニィ)』がアルコール度数5.0%でもホップさとのバランスが凄く好印象と思った。まぁ、好みは人それぞれなので悪しからずですし何よりビアっぷるにとってUBPさんと言えば、断然『Guten Tag Kolsch(グーテンターク ケルシュ)』このケルシュ!✨。そんな素晴らしいビールを醸造できるブルワーさんですので、次回もヘイジーを飲める機会があれば、どんなバランスになってるか気にしたいビアっぷるでした。
はい、という事で今回は埼玉県はさいたま市にある『U.B.P Brewery(ユービーピーブルワリー)』さんより「Hop Craze(ホップクレイズ)」を紹介しました。熟れたフルーツさが主張された印象のDDHヘイジーIPA🍺。皆さんも機会あれば飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで
それではまた~
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