こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場となります。福岡県は八女市にある『Yame Brewery(八女ブルワリー)』さんより、「Fukamushi IPA(深蒸しIPA)」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。ビア仲間から頂いたのですが、どうやら八女市の「べんがら村」内併設のマイクロブルワリーさんの様です。ざっくりですが、第3セクターから引き継ぎ引き継ぎで、城山ブルワリーさんとの絡みもあり2021年4月に新たに免許を取得から6月から一新された形で🍺を提供されてるという感じで良いのかな?😅
『Yame Brewery(八女ブルワリー)』Fukamushi IPA(深蒸しIPA) 詳細
ビール名:Fukamushi IPA(深蒸しIPA)
ブルワリー名:Yame Brewery(八女ブルワリー)
ビアスタイル:IPA
アルコール度数:6.0%
IBU:50
URL:Yame Brewery(八女ブルワリー)
facebook:Yame Brewery(八女ブルワリー)
※リニューアル中で通販サイト以外リンク先が見あたらずご了承下さいませ
「Fukamushi IPA(深蒸しIPA)」 飲み応えレビュー
こちらが「Fukamushi IPA(深蒸しIPA)」のビール画像になります。
見た目は、透け感のないブラウン系という感じでしょうか
香りは、柑橘さよりモルト感の方がかなり強めですね
飲み口は、ホップの苦味はかなりあり持続性も特に喉奥で強めに残るかな。また求めてる甘さはない。そして柑橘系のホップフレーバーがやや感じての、独特なモルトの風味が強めに出て感じな“お茶”がどこかで出てくるかと思いきや…ほとんど感じれないままホップの苦味がくる印象。飲み後には甘さがなく、微妙なモルトの余韻とお茶ではないホップの苦味が後追い。ボディはミディアムで、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
🍺を通じて、八女茶のアピールを是非!!
この「Fukamushi IPA(深蒸しIPA)」ですが、ホップは記載がなく種類はわからず。そして原材料には地元八女市産の“深蒸し八女茶”と“カラギナン”を使い醸造されたIPAですね。先に余談からですが、今までほとんど見かけなかった“カラギナン(アイリッシュモス?)”の表記だが今流行ってるのでしょうか?。偶然か、先日ご紹介した牛久醸造場さんの『Life Goes ON(ライフゴーズオン)』でもカラギナンを表記されてましたし…気になる🤔。あ、今回の🍺の事を。一番気になったのは、好みや感じ方は人それぞれも特に推したいであろう“深蒸し八女茶”。渋みや風味、甘さ等の特徴が🍺からはほとんど感じれないという点。もちろんビール名には『茶』の文字はないし、お茶を使ったエールは多いが、“IPA”ってあまり見ない?と思いつつ余計なお世話ですが、『地元のお茶を使ったIPA』がウリな🍺と思え勿体なく感じました😅。因みにカケガワビールさんの『掛川産 深蒸し茶エール』や『新茶つゆひかりエール2019』、反射炉ビヤさんの『お茶屋さんの煎茶エール』や『お茶屋さんのほうじ茶エール』等はビールによりだが、お茶の渋み・甘み・風味等をしっかり感じれる🍺。お茶としても有名ながら、未だビアっぷるは一度も口にした事がない八女茶。クラフトビールを通じて、IPAと共に八女茶を存分にアピールして欲しいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で、今回は豪雨で心配な福岡県は八女市にある『Yame Brewery(八女ブルワリー)』さんより、「Fukamushi IPA(深蒸しIPA)」をご紹介しました。お茶感はかなり控えめでホップの苦味が強めなIPA。皆さんももし機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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